介護・福祉事業経営のコツ 記事一覧
2025年11月07日
ある特養さんの事例ですが
入所者さんに何か様子が変わったことがあると
マメにLINEで連絡が届くそうです。
・腕に皮下出血が見られたのでフィルム保護します
・寒そうなので長袖の下着を追加してください
など。
施設からのお知らせなどもLINEで届きます。
・コロナ感染が広がってるので〇月〇日まで面会を中止
・イベントの案内
など。
手紙など文書の連絡では
費用も手間もかかり
お返事も難しいです。
電話連絡は出られないこともあり
着信があると
「何か緊急事態かも」
と心配にもなります。
こまめなLINE連絡は
既読がどうかもわかり
ご家族からも返事が返しやすく
文字で残ります。
ということで
これからは歯科・医科だけでなく
介護事業所もLINEの活用が大切だ、と感じています。
2025年07月22日
以前、蒲郡で
視覚、聴覚、身体のそれぞれの障がい者が集まり
ユニバーサルマインド研修をした時に
聴覚障がい者さんとの
コミュニケーション支援アプリUDトーク
視覚障がい者さんが
物を識別するのを補助する目的で開発されたTapTapSee
視覚障がい者さんが困っている時に
ボランティアに連絡し
ビデオ通話を利用して映像をもらいながら
支援を受けられるアプリ be my eyes
そして
スマホの画面を音声で案内してくれる
スマホの機能ボイスオーバー
設定方法↓
設定→アクセシビリティ→VoiceOver→オン
と、今はソフトの発達がとっても進んでます。
外出時にアイナビ(EyeNavi)を起動。
スマホを首に掛けて前方に向けると
道案内、障害物をお知らせしてくれるソフトです。
ホンダの技術を取り込んだ「あしらせ」。
画像引用元:Product | Ashirase(あしらせ)
「あしらせ」は靴にバッチサイズの器具をつけて
専用アプリで目的地を設定。
足元の振動で目的地へ案内してくれます。
などなど。
一段とソフトが開発されているようです。
障がい者自立支援関係者の皆さんもソフトを勉強しましょう。
2025年05月28日
2025年5月23日付『日本経済新聞』に
介護M&A、3割増で最多という記事が掲載されていました。
昨年 人件費負担重く、経営悪化
記事より引用させていただきます。
介護サービスの有効求人倍率は4.25倍(24年12月)と全職業の1.22倍を大きく上回った。人件費の上昇が各社の収益を圧迫している。福祉医療機構の調査によると、23年度に赤字だった施設・拠点は養護老人ホームで55%、訪問介護で46%となっている。介護報酬改定で点数がアップしている事業でも
(中略)
倒産も増えている。東京商工リサーチによると、24年は倒産が172件と前年比41%増加、休廃業も612件と20%増え、いずれも過去最多となった。
アップ分は人件費アップ分に足りません。
これからの介護事業は
利用者さんの確保が必須になります。

2025年02月10日
先日、サービス付高齢者住宅の
チラシが入っていました。
50室で敷金10万円、入居費月額12万円でした。
(家賃5万円、管理費25000円、食費45000円)
よく医療法人さんにも
サ付住宅開設のお誘いが来ますが
お気をつけ下さい。
50室満室で
月家賃250万円+管理費125万円=375万円
(食費は全額食事代で支払い)
毎日夜勤を配置するので
ホーム長を含めて週1夜勤の勤務で
スタッフ8人の人件費は
1人35万円×8人=280万円/月(ボーナス込)
建築費は
以前は定員1人1000万円くらいでしたが
今は2倍近いですので借入8億円、
20年返済で月350万円。
ということで
建築費だけで収入は消えてしまいます。
サ付住宅で
訪問診療、看護、介護、デイサービスをすることで
赤字をリカバリーですが
人件費や経費を含めて
400万円の利益をあげるのは難しいですね。
2024年05月14日
今年の3月までに
介護事情所では災害時のBCPプラン作成が
義務付けられていますが
出来ていない事業所は
介護報酬点数が減点になりました。
クリニックは事務さんがいらっしゃいますが
小規模な介護事業所では
事務専門の方は不在で
BCPプラン作成に悩まれています。
そこで簡単につくる方法です。
厚生労働省のBCPプランのマニュアルと
厚労省のHPからダウンロードできるひな形を並べ
「厚労省のマニュアルではこうなっていますが
うちはどうします?」
といったように作成を進めていくと
マニュアルが作りやすいです。
例えば基本方針(マニュアルではp.9)
となっているので、うちは
1.入所者・利用者の安全確保
2.職員の安全確保
3.サービスの継続
と順番を並び替えます。
といった進め方です。
2023年10月03日
またデイサービス向けの
プログラムネタになりますが
(公社)蒲郡市シルバー人材センターさんのチラシが
目に留まりました。
初心者のためのスマホ塾こういうチラシが回ってきて
※アンドロイドのみの対応となります
(iPhoneは不可)
対象は60歳以上の方で5回コースです。
1回目 基本操作
2回目 インターネットの使い方
3回目 便利アプリを使ってみよう(地図アプリ等)
4回目 LINE・カメラの使い方
5回目 1〜4回の総復習・質疑応答
料金:3000円(全5回分、テキスト代500円込み)
周りの人にはなかなか聞けない・・・
何から勉強すればいいのかわかならい
スマホを持ったけど、なかなか使いこなせない
お金を支払って
受講する方がいらっしゃるということは
デイケア・デイサービスのプログラムに
スマホの使い方を取り入れれば
一定数の需要があると思います。
2023年09月11日
デイケア・デイサービスの
利用者さんを増やす営業として
ケアマネさんに営業活動をするのはベースですが
週1回の利用者さんが
週2回、週3回に増やしてもらうことを
お勧めしています。
MMPのレセプト分析でデイケア・デイサービスも
データ分析していますが
同じ1日30人の利用者数でも
120枚×5回利用=600人÷20日=1日30人と
60枚×10回利用=600人÷20日=1日30人
のパターンがあります。
送迎ルート決めやスタッフが
お名前、個性を覚えるためには
60枚×10回が良いと思います。
そして利用者さんが週1回から
2回、3回に増やしたいと思っていただくためには
デイケアのプログラムが大切です。
そこで今日の本題(やっとですね・・)
シルバー人材フェスタのチラシの項目が
デイのプログラムにぴったりだと思いました。
・印象を変える簡単トレーニングシルバーさんで集客をしているプログラム、
( 表情と発声で若返る)
・健康脳トレ&体操
(認知症・老化を予防して楽しく社会参加)
・かんたんスマホ活用法
(外出や災害時に役立つ)
・小物ストラップ制作
・ハロウィンリースを作ろう
・パワーストーンブレスレット制作
・ハーバリウム制作
・脳トレテスト
・布ぞうり編み
・寄せ植え体験
・革で作るオリジナルブローチ手作り体験
楽しそうです。
2022年10月03日
以前このブログで
脳梗塞の方の手のリハビリ用に
JPグリップをご紹介しました。
こちら
同じ手を使って
脳の血流をよくするツールに
けん玉があるそうです。
普通サイズのけん玉は
なかなか難しいので
皿を25%拡大して
初心者でも技が決まりやすいそうです。
HPより
福祉けん玉とは、公益社団法人日本けん玉協会が推奨するけん玉です。普通のけん玉は
級・純初段試験を受験することができます。
けん玉の指先を使ったり、膝を屈伸させたりする運動がもの忘れや認知予防にも効果的だと言われており、アンチエイジングの第一人者の白澤卓二先生の監修も受けております。
立った状態でヒザの動きなども使いますが
福祉けん玉は
イスに座ったまま使える様に
工夫されているそうです。
デイケア、デイサービスのネタに
良いと思いました。

2022年04月14日
先日、携帯ショップへ行ったときに
気付いたのですが
ガラケーが販売終了し
高齢者もガラケーと同じ
2つ折りタイプのスマホに
切り替えていらっしゃいました。
すずたけも
全然使いこなせていませんが
「使い方がわからない」という方のために
「スマホ講座・ライン講座 3300円」
というポスターが店内に
掲示してありました。
そこでふと気づいたこと。
(仕事脳ですね!)
デイサービス・デイケアのプログラムに
・スマホ講座
・ライン講座
・スマホで写真講座
・スマホでメール講座
・お孫さんとのスマホライフ
などなど取り入れれば
通いたく高齢者が
そこそこいらっしゃるのではないでしょうか。
今はもうパソコン講座ではなく
スマホ講座ですね。
2022年01月14日
介護事業所の勉強会用に
面白いゲームを見つけました。
「認知症世界の歩き方play!」です。
認知症世界の歩き方play!とは、認知症ご本人の視点で認知症世界を旅するオンラインゲーム型プログラムです。
プレーヤーは「旅人」になりきり、すごろくの要領で認知症世界を旅をします。
旅の中では、認知症のある方が日常的に体験する出来事を体験し、暮らしを豊かにする地域の資源や人とのつながり、お役立ちアイテムを知ることで、「認知症とともに生きる」ことを本人視点で学ぶことができます。
映像を通じて認知症の方から見えている世界を体験コロナ禍の中で
認知症世界のちょっと不思議なスポットをアニメーション型動画で楽しむことができます。ストーリーは全部で13本。あなたはゲームの中にどのスポットに立ち寄ることができるでしょうか。
各スポットで遭遇する困りごとやイベントは190個以上!
ルーレットを回して移動した先のスポットでは、認知症のある方が実際の暮らしの中で経験する出来事に遭遇。
大変なこともあれば、嬉しい出来事や新たな出会いも。
ボイスチャット機能でリアルタイムに対話
旅の途中で、同じスポットに止まった仲間とはオンライン上で会話ができ、お互いの状況や感想を音声で共有できます。
体験者の声
行政職員:参加同士コミュニケーションをしながら、認知症のある方の世界を明るく楽しく学べるツールだと感じます。
住民対象に実施をすると、地域での理解が深まりそうです。
ケアマネージャー:ゲームの中に「まちの電気屋さん」「なじみの喫茶店」など地域の資源が登場し、関係性が組み込まれていることがよかった。
イラストやツールのデザインが工夫されていて、認知症について知らない人でも楽しく学ぶことができる。
会議や勉強会がZOOMに増えている現状
院内勉強会もこの様なパターンも
喜ばれそうです。
かつ、認知症の実際を体験できそうですね。

画像引用元:「認知症世界の歩き方play!」










