2024年07月12日


先日、歯科の勉強会で
東南アジア系の患者さんが増えてきて
専門用語が多いため
治療内容の説明が伝わらずにトラブルになりそう、
とのご質問がありました。
そこでUDトークを思いつきました。
もともとUDトークは
聴覚障害の方との
コミュニケーションツールとして活用でしたが
翻訳機能が充実してきたので
外国人労働者の方との
コミュニケーションツールとして
お勧めしていました。
ということで
外国人患者さんに治療内容を説明する際も
UDトークが便利です。
その医院さんによって
専門用語が異なりますので
UDトークの中にある単語辞書に
よく使用する言葉を登録したり
公開辞書を登録しておくと便利です。
