2024年01月11日
2023年12月21日付『日本経済新聞』に
「医療介護の持続性に影落とす報酬改定」
という社説が掲載されていました。
プラス改定に対する批判ですが
22年度改定の約2倍の伸びにあたる本体部分の引き上げを決め、看護職員や介護職員の賃金を24年度に2.5%、25年度に2.0%底上げする対応を盛った。という一文です。
改定時は
「看護職員の給与を5%アップする」
という言葉があったと思いましたが
2年に分けてアップということなのですね。
ということで
今年のクリニックのベースアップは
このパーセントを
しっかり意識しないといけないと思います。
ご注意下さい。