2019年09月10日


クリニックの事務スペースは
正直なところ
ギリギリの広さしかないと感じています。
また、書類の保管スペースも
カルテがほとんどを占め
財務書類のスペースに、余裕はありません。
そんな中、書類の片付け方について
いつもお話しているポイントをご紹介します。
請求書や領収書、元帳、お給料関係の
書類などは7年間の保存年数ですので
平成30年、29年、28年・・・と
1年毎の段ボール箱を用意し、そこへ入れます。
7個の段ボール箱を保管し、
令和元年分の8個目の段ボール箱ができたら
古いものを捨てる、
といった流れにしておきます。
そうすると、いつも7個の段ボール箱が
積まれているだけで、スッキリします。
商業帳簿(金融帳簿・貸借対照表)・・・10年
契約書・売掛帳・領収書など・・・7年
給与所得者の扶養控除等申告書・・・7年
源泉徴収簿・・・7年
(引用元:全日本医療サービス)
また、捨て方としては
クロネコヤマトさんの
機密文書リサイクルサービスを活用すれば
シュレッダーにかける手間・時間を
掛けずにすみ便利です。
