2018年07月11日


毎度毎度
蒲郡市三谷地通りの「山喜」にて
原稿を書いていたら
大将の欣ちゃんより
サッポロライズをいただきました。
株式会社アンドワークス
代表取締役 加藤雅彦さんの
「お店が輝く3つの法則」のコーナー
『サッポロライズ2018年夏号』より
引用致します。
1 Nextの法則3つとも
「お代わりを聞く」=「押し売り」ではなく、「お客様が次に何を求めているのかを知るきっかけ」と考えましょう。何も行動をしないのはNGです。
2 Askの法則
A 暑くないですか?
S 寒くないですか?
K 空調はいかがですか?
冷房を効かせている夏場は、できるだけご案内時に「空調はいかがですか?」のひと声を。女性には冷え性の方も多いので、ブランケットは必須です。
3 Watchの法則
おしぼりで汗を拭くお客様が多いお店なら、事前におしぼりを冷やしておくという方法も。お客様の行動や心理を読んで、サービスに活かしましょう!
クリニックで取り入れることが出来る
サービスだと思います。
・Nextの法則
血液検査をお尋ねする⇒押し売りではなく
患者さんの希望を知ることです。
・Askの法則
暑い・冷房が寒いも
院内へ入ってすぐの患者さんと
1時間以上院内にいる患者さんでは
体感温度が異なりますので
やはりブランケットなどを用意した方が
良いでしょう。
・Watchの法則
クリニックでお茶とおしぼりが出されて
感動したという患者さんのお話を
耳にしたことがあります。
・雨の日タオル
・貸出し傘
・ウォーターサーバー
などなど、患者さんの様子を
しっかりWatchしてみましょう。

