2017年11月27日


黒川伊保子さんのご本は
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」
をきっかけに読み始めて以来
ずっと大ファンです。
最近では
すずたけの知り合いの方が
黒川さんをお招きをして
講演会を開催され
とっても良いお話だったと伺いました。
クリニックの名前を考える時には
黒川さんの語感を大切に感じています。
院長先生(男性)がスタッフ(女性)と
上手なコミュニケーションをとるために
ぜひお読みいただきたい一冊が
「いい男は「や行」でねぎらう
いい女は「は行」で癒す」
です。
帯紹介を致します。
脳をくすぐる「言葉の感触」また、「ことば」の持つイメージ・語感を
語感がもたらす秘密を知れば、恋も仕事も思い通りになる!
・「やれやれ」は女心をくすぐる魔法の言葉
・「でも」「だって」をやめれば人生が変わる
・家族を結ぶ呪文とは?
わかりやすくまとめられている本が
こちらかと思います。
「人は語感でいい・悪いを決める」
帯紹介を致します。
なぜ「ありがとう」と言われると、誰もが幸せな気持ちになるのか?「感じることば」
あなたが会話で使うことば、じつは、その語意ではなく「音」の響きに
相手の感情は大きく左右されているのです!
帯紹介を致します。
なぜ、あの「ことば」が私を癒すのか。どうして、あの「ことば」に傷ついたのか。日本語の音の表現に隠された、「意味」ではまとめきれない「情緒」のかたち。その秘密を科学で切り分け感性でひらくエッセイ。恋の最中で綴られた切なくも色彩豊かな筆致は、私たちの恋情を掻き立て、愛する人との関係を深化させ、より幸福な人生へと導いてくれる。スタッフとのコミュニケーション、
患者さんとのコミュニケーションに
とても役立つ黒川さんのご本です。
