2017年06月12日


最近、「待時間を短く感じる」というテーマで
原稿を書くことがしばしばあり、
その中で「本」を取り上げていますので
もう何度も取り上げている内容の繰り返しですが
今一度面白い本をご紹介しておきます。
ロバート・サブタの仕掛け絵本
すごい本ですが、待合室に置いておくと
残念ながらすぐに壊れてしまいますので
泣いている子供さんをあやすために
スタッフが手持ちでお見せするスタイルがお勧めです。









ロバート・サブタのお弟子さんの
マシュー・ラインハートもなかなかです。
待合室に置いておいても壊れにくい本が、
ページを開くと絵が動く本。
同じく、ページを開くと絵が動くムービングブック。
もふシリーズは、もうかなり一般的になっていますね。
患者さんが手に取ったら
待時間を忘れる様な本を充実させたいと思います。
