2017年03月30日


医療法人後、スタッフに厚生年金加入についてご説明をすると
「厚生年金はもらえないから嫌だ」といった反応もあります。
院長先生の中にも、厚生年金は損する
といった声もあります。
2017年3月4日付『日本経済新聞』の記事
「ゼロから解説」のコーナーで
客観的なデータで説明がされていました。
国民年金の滞納理由
「保険料が高く、経済的に支払うのが困難」
「年金制度の将来が不安・信用できない」
「納める保険料に比べて十分な年金額が受け取れない」
厚生年金はそもそも本人が半分、
医院が半分負担しています。
その上で、この記事からは国民年金・厚生年金それぞれに
国庫から11.8兆円が投入されているそうです。
ということで、記事から引用致します。
厚生労働省は14年の財政検証に基づき、年金の世代間の給付と負担の差を試算しています。様々な経済状況下で各年齢の人が平均余命まで生きたと仮定し、満額払った保険料に対して受け取る年金の総額を出しました。「国民年金はすべての世代で保険料の払い損はないという結果でした。半分が税金で支払われているからです」とみずほ総合研究所の堀江奈保子上席主任研究員は指摘しています。さらに、院長先生を考えてみましょう。
厚生年金、自分の負担半分は所得控除
医院の負担半分は経費計上
ということは、税金が20%〜50%も安くなっているのです。
医療法人にして厚生年金に加入する、
実はとても大きいプラス効果なのですね。

