2017年02月08日


セミナーのレジュメ作成のため
宝塚歌劇団の「ブスの25箇条」を探している時に、
ヘレン・ケラーの名言を見つけました。
ヘレン・ケラー、すごいです。
世界で最も素晴らしく、
最も美しいものは、
目で見たり
手で触れたりすることはできません。
それは、心で感じなければならないのです。
世の中はつらいことでいっぱいですが、
それに打ち勝つことも満ち溢れています。
自分でこんな人間だと思ってしまえば、
それだけの人間にしかなれないのです。
はじめはとても難しいことも、
続けて行けば簡単になります。
もしも、この世が喜びばかりなら、
人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう
ヘレン・ケラーは三重苦で
聴力、視力、言葉を失ってしまった子供でしたが
家庭教師アン・サリバンの教えで
話せるようになったそうです。
とっても素晴らしい言葉の数々に感動しました。
以下、名言をご紹介致します。
安全とは
思い込みにすぎない場合が多いのです。
現実には安全というものは存在せず、
子供たちも、誰一人として
安全とは言えません。
危険を避けるのも、
危険に身をさらすのと同じくらい
危険なのです。
人生は危険に満ちた冒険か、
もしくは無か、
そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
盲目であることは、悲しいことです。
けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、
もっと悲しいことです。
あきらめずにいれば、
あなたが望む、
どんなことだってできるものです。
元気を出しなさい。
今日の失敗ではなく、
明日訪れるかもしれない成功について
考えるのです。
悲観論者が、
星についての新発見をしたり、
海図にない陸地を目指して航海したり、
精神世界に新しい扉を開いたことは、
いまだかつてない。
この言葉を糧にして
今日からまたがんばりましょう。

