2015年01月23日
これまでも医院のトイレについて
たくさんのブログを書いてきましたが
院内のトイレにこだわりを
トイレの変化
クリニックの素顔はトイレにあらわれる
一度、まとめて
すべてを網羅しておきたいと思います。
思いつくままに書き出しますので
順番はバラバラかもれませんがご了承ください。
一冊の本になるくらいのシリーズですので
お楽しみに！！
・換気扇のスイッチと電気のスイッチを別の位置にする。
臭いが待合室へ流出しない様にするため
トイレの中は常に陰圧に保ちます。
そのため、換気扇は切らずに常時動かしたままにしておきます。
電気のスイッチと換気扇のスイッチが同じ場所にあると
患者さんが電気と一緒に換気扇のスイッチを切ってしまうため
少し離れた場所に換気扇のスイッチを付けると良いとでしょう。
・換気扇の吹き出し口（トイレの配置）に注意
換気扇の吹き出し口が患者さんの動線上や待合室に空気が流れ込むライン上・
出切り口の横にあったりすると
トイレの臭いが待合室に逆流入してきてしまうこともあります。
さらに、隣家の方に換気扇の音やにおいが
迷惑にならないような心遣いも必要です。
従ってトイレの配置には要注意。
・待合室でのサイン表示
医院のスタッフが患者さんに「トイレはどこですか」と
尋ねられてしまったら
サイン表示が不十分ということになります。
患者さんがスタッフにいちいち尋ねなくても
トイレの場所が分かる様なサイン表示の工夫をしましょう。
http://kanbanmaker.com
ランキング参加中！応援クリックお願いします。目指せ！！ベスト５！
