2005年08月21日
狭く、閉鎖的な空間の中に取り残され、
撮影が行われるのをじっと待つ患者さんはどのような気持ちでしょうか。
きっと少し心許なく、落ち着かない気持ちでいるのではないでしょうか。
ある医院では、そんな患者さんの気持ちを汲み取ったのか、
レントゲン室の中に、窓とそこから見える外の風景を描きました。
見えるはずのない草原や海岸の風景が描かれた窓によって、
患者さんの不安を取り除き、心を和ませる心憎い演出がされています。
ほんの数十秒いるだけのレントゲン室ですが、
こちらの医院のように壁に直接絵を書いてみたり、
風景画のポスターの上に、本物のカーテンを付けてみたりして
遊び心を加えてみるのも面白いのではないでしょうか。










