2024年10月02日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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昨日のつづきで
(株)ドムスデザインの戸倉蓉子さんは
看護師・一級建築士という
聞いたことのないダブルライセンスです。
著書『医療の場を整える環境デザイン』は
50パターンの環境デザインを写真で紹介されています。
医療の場を整える環境デザイン[本/雑誌] / 戸倉蓉子/著
主だったものをピックアップしてみます。
目次より
1.建物は女性?男性?タイトルだけでも
2.病院の外壁は白が多い。なぜ?
5.美しい窓辺は人を癒す
6.病院に入る緊張を和らげる方法
8.リラックスできる待合室にするために色彩を工夫
9.待合室の照明と色温度
11.親子の絆を刻むキッズコーナー
16.待合室を快適にするレイアウト
28.元気が出る廊下の壁
32.「患者さんが行きたくなるトイレ」とは?
44.レントゲン室がリゾート空間に変貌
49.心地よい診察室へ
読んでみたくなると思います。
医療の開業・リフォームをお考えの先生、
参考になさってみて下さい。
2024年10月01日
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公益社団法人日本医業経営コンサルタントの
機関誌『JAHMC 8月号』から連載されている
株式会社ドムスデザイン
代表取締役 戸倉蓉子さん(看護師、一級建築士)の著書
『医療の場を整える環境デザイン』を読んでみました。
小児科の看護師さんとしてスタートされた戸倉さんの
気付きを取り入れた医院の新築、
またはリフォーム時などに
本当に役立つ内容です。
表紙より一部引用しご紹介致します。
デザインは心を変える。デザインは環境を変える。
看護師から一級建築士へ転身した著者が実現した
__こんなことできるだ!
医療施設の新築・改築・改装のアイデアを
__105点のカラー写真で紹介!
つづく
2024年09月30日
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「医療法人の経営情報等の報告」のチラシが
厚労省から出ていました。
G-MIS(医療機関等情報支援システム)での
報告の方法はチラシ下にQRコードがついています。
ほとんどの場合
決算書を作成している会計事務所さんが
報告していると思いますが
医療法人に不慣れな事務所さんもあると思いますので
このチラシをお見せください。