2005年10月30日
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その中に患者さんの忘れ物の衣類などが雑然と入っていることがあります。
あまり、見た目もよくないですし、どなたが、いつ忘れた物かも
わかりにくくなってしまいます。
以前、帝国ホテルのサービスの中に、
部屋に忘れていかれた物はタグをつけて、必要なら冷蔵庫に入れて、
1年間は保存するとのお話を聞きました。
ここまでする必要はありませんが、
毎日診療終了後に忘れ物をチェックし、
「○○月○○日の忘れ物」と記録して、受付の奥に保存してはいかがでしょうか。
もちろん待合室には
忘れ物☆ ○月○○日 赤い靴 ○月○○日 ビニール傘 ○月○○日 入れ歯 |
特に傘立ての中に古い傘がたくさん残っているのは、
雨の日に困りますので、傘も毎日チェックをしておくと良いと思います。
患者さんからの申し出があれば、
忘れ物をしたその日に来院された方がどうかは簡単にチェックできますので、
違う方に返却してしまうミスも減少すると思います。

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靴を履き替える手間や、スリッパの衛生状態を考慮しての事だと思います。
しかし、まだスリッパに履き替える医院も多いようです。
そのような場合、『なぜスリッパか?』を院内掲示によって
積極的にアピールしてみてはいかがでしょうか。
例えば、
「当院では院内での感染予防の為、
スリッパに履き替えていただいております。
また、スリッパは抗菌スリッパを使用しております」
などのように、入り口に掲示をしてみると、
患者さんも「古いからスリッパなんだ」ではなく、
「院長先生はそういう考えでいるのか」と
理解していただけるのではないでしょうか。
院内を見回してみると、
空気清浄機や浄水器、スリッパ滅菌器、
こどもさんのおもちゃや絵本、絵画などなど
院内で普通に利用している器具備品も、
意外と先生の考え方を反映しているものが多いと思います。
さりげない掲示や説明により、
先生の人柄を患者さんにお伝えするチャンスだと思います。

2005年10月29日
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例えば歯医者さんなら、子供さんが楽しく治療を受けられるように、
チェアごとに違うぬいぐるみをぶらさげる。
「泣かないで頑張れた子供さんにそれをプレゼント」というお話を
させていただきましたが、新しいバージョンのネタです!
先日、近所の家電量販店でハンドパペットを発見!
※直訳すると手人形?パペットマペットさんが使ってるものです。
パンダの鳴き声(!)がします。
…さて?パンダの鳴き声ってどのようなものなのでしょうか。
実際に聞いてみてください。
個人的には『○茶』のCMにかつて出ていたあのぬいぐるみに似ていて、
かなり心くすぐられました。
他にもニワトリ
私が見つけた限り、実に16種類もあって、選ぶのが楽しかったです。
♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ ♬ ♪ |
ネットで見つけたものは、一体1,340円(税込)で売られていました。
子供さんの治療費が一件当たり5,000円だとすると、
この価格のものをプレゼントしてしまう事に抵抗があるかもしれませんが、
待合室で待っている方や口コミによる広告効果を考えると、
広告宣伝費としては安いのではないでしょうか。
もし、ご自身の医院のシンボルマークに動物を使っているであれば、
その動物を選ぶのもいいかもしれませんね。
