医院・歯科経営コンサルティング・医院開業支援・医院専門ホームページ作成・接遇研修のMMP

2005年08月31日

自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
1日1回、下のバナークリックで応援お願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ 今年に入ってから、個人情報保護法の施行もあり、
MMPもSECOMと契約をいたしました。
そこでなかなか使えそうなサービスがいくつかあったのでご紹介します。

1.設備点検のコストダウン
セコムオンラインセキュリティをご利用の場合、
消防用設備、給水設備、エレベータの点検などが
安くなる場合があります。

2.火災保険料のセコム割引
店舗総合保険・普通火災保険が最大30%まで安くなります。
もし、セコムに加入していらっしゃって、
店舗総合などの保険が他社なら
一度検討されてみてはいかがでしょうか。

3.個人情報保護対策
入退室管理はアクセスコントロールシステムが使えます。
指紋や暗証番号、カードキーでの入退室が可能になります。
個人情報保護が重要視されている現在、
きちんと情報の管理・保護は行っていますか?

4.屋外画像監視サービス
病医院の駐車場では、意外と盗難事故が多発します。
特に夜勤のスタッフがいらっしゃる場合は、
大きな不安を感じておられる場合も多いと思います。
そういった場合に他者の侵入を監視・警告するこのサービスがよいでしょう。

5.セコム安否確認サービス
発生が危ぶまれている東海地震がおきた場合などに、
全てのスタッフの安否確認、非常呼集の連絡などに
災害監視センターを中心に初動のサポートが行われます。
緊急時、電話が通じにくい場合でもスタッフの安否や呼び出しが可能です。

6.メディコムがん保険
日本人の総死亡数の3割にもなる、がん。
万が一がんになってしまった場合、この保険であれば
健康保険の摘要とならない治療法や抗がん剤に対しても全額保障されるので、
保険がきかないという理由だけで、最善の治療を諦めてしまわずにすみます。
治療費とは別枠で定額支払の保険金もあります。

このようなサービスがセコムに用意されております。
セキュリティシステムとしてだけではなく、
トータルで検討してみる事で
セキュリティレベルの向上・費用の削減が実現できます。


人気ブログランキング用バナーランキング参加中!応援クリックお願いします。目指せ!!ベスト5!

自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
1日1回、下のバナークリックで応援お願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ ふと気づいたことを箇条書きにさせていただきます。

1.院内でのスタッフのDr.の呼び方
  「先生」と呼んでいらっしゃいませんか?
  「院長」ではいかがでしょうか?

2.受付の対応
  座ったまま上目遣いで患者さんの顔を見上げていませんか?
  立ち上がり、視線を合わせてお話しましょう。

3.保険証と診察券の返却
  重ねてお返ししていませんか?
  患者さんにそれぞれの名前が見えるよう、
  名前を確認しながら渡し、間違いを防止しましょう。

4.自院の紹介カードの作成
  名刺大からA5サイズくらいで、2つ折にすると情報量が増えます。
  受付に置きましょう。

5.入り口玄関外にベンチを置きましょう
  院内で待つと不安な患者さんや、
  子供連れの患者さんに喜ばれます。

6.待合室の時計は見やすいですか?
  待合室のどこからも見えるように、
  また、大きさも十分でしょうか。
  子供さん向けのからくり時計もポイントです。

7.問診表の筆記用具はチェックしていますか?
  ボールペンのインクが出ないととてもイライラします。
  毎朝チェックを御願いします。


人気ブログランキング用バナーランキング参加中!応援クリックお願いします。目指せ!!ベスト5!

自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
1日1回、下のバナークリックで応援お願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ 一人医師医療法人の設立が認められた当初は、
医療法人のメリットは、なんといっても"節税"が第一の目的でした。
でも、医療法人設立のお手伝いを18年間続けてきて感じることは、
"安心"が目的なのだ、といえます。

一般的に個人の開業医さんが65歳でリタイアする場合、
そこからの20年間を国民年金だけですごすには、
一年間に1000万円ずつ、2億円〜3億円の貯蓄が必要です。

医療法人の場合、ご夫婦で厚生年金に加入しているので、
年間数百万円の年金を受け取れます。
また、胃腸法人で生命保険を活用した退職金プランをしていれば、
数千万円の退職金を受け取ることができます。

さあ、65歳になった時の"安心"はどちらが大きいでしょうか?

車両や医療機械の設備投資は法人の経費として支払い、
更に毎月定額でお給料を頂く場合と、
車両や医療機械の設備投資を個人の通帳から支払い、
更に個人事業として所得税や地方税を後から納める場合、
どちらが確実に貯蓄できるでしょうか?

今、周囲の開業医の先生を見ると、
かなり高齢の先生方も多くいらっしゃいます。
もし先生方が法人経営で老後が安定していれば、
定年でリタイアされて、悠々自適の生活を送ることも
できるのではないかと思います。

なぜ一般企業の法人はすぐ行われるのに、
医療法人のみ、法人にする時に
「うちはそんなに利益が出ていない」
「スタッフの厚生年金がもったいない」
との発想になってしまうのでしょうか。

このような誤解をなくすためにも、
これからもこのテーマを取り上げて行きたいと思います。


人気ブログランキング用バナーランキング参加中!応援クリックお願いします。目指せ!!ベスト5!
Archives
書籍検索


医院経営コンサルティング・医院ホームページ作成のMMP

医院・歯科医院経営コンサルティング
医院・歯科医院専門ホームページ作成

〒443-0013 愛知県蒲郡市大塚町山ノ沢13-19
電話番号: 0533-59-7115 / FAX番号: 0533-59-7125