2018年01月16日
まだまだ寒い日が続きますね。
先日、
半田の歯科医院さんで
とっても面白い
暖房器具を見つけました。
待合室の壁に掛かっている
額縁の様なストーブです。
ESSE社 Firewall39（ファイヤーウォール39）
という器具らしいです。
少し厚めの額縁に
炎が見えています。
映像ではなく、
触れると熱いのです。
小さい子供さんは要注意ですが、
こんな暖房器具があったら、
待ち時間もほんのりします。
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2018年01月10日
年末に、
事務所の本棚を
整理していたら
何冊か、
もう一度読みたい本が
出てきました。
2度、3度目になってしまいますが
待ち時間を
"短く感じていただくための本"
としてご紹介します。
鉄拳 著
SBクリエイティブ 刊
『いつか伝えられるなら』
涙腺崩壊 100万人が「泣いた」
亡き父に贈る手紙、家族と愛の最高傑作
ラスト10ページ、父の言葉に涙が止まりませんでした。
渡辺和子 著
PHP研究所 刊
『幸せはあなたの心が決める』
思い通りにいかない時こそ
自分らしさを輝かせる道がある
つらいこと、つまらないことを「ありがたいこと」に。
生きる指針、人生のヒント。
いのちをバトンタッチする会代表 鈴木中人 著
致知出版社 刊
『大人のための いのちの授業』
小児がんで娘を亡くした私が伝えたいこと
25万人の聴衆が涙した”いのちの実話”
片岡 K 著
幻冬舎 刊
『ジワジワ来る□□カクカク』
10万部突破ベストセラーのじわり系画白画像集！！それぞれシリーズが
狙うぞ流行語大賞「じわじわ来る」
何作かあると思いますので、
まだ待合室の本棚に
余裕のある医院さんは
お揃え下さい。
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2017年11月30日
スリーボックス・スリーラインネタを
大阪の方にお話していました。
（東京で外国人観光客が
「スリーボックス・スリーラインへはどう行くの？」
と尋ねられて「？」。
「品川」という漢字は
外国人の方から見たまま表現すると
「スリーボックス・スリーライン」
になるというエピソードです。）
「院内のスリーボックス・スリーラインを探せ」
という院内研修ネタです。
大阪で考えたところ
十三（じゅうそう）は
日本人でも「じゅうそう」と
読めない方が多いのではないでしょうか。
外国人観光客さんが「十三」を見ると
クロス・スリーラインかなと思いました。
耳で聞いただけでは
さっぱりわからない言葉を
ラジオ放送で見つけました。
気象予報士さんが
「本日はしていしょうがいがみられます」
ラジオで聞いていて「？」でした。
Wikipediaより引用致します。
視程が通常より少なくなることを気象学では特に視程障害といい、代表的なものに霧、靄、霞、煙霧などがある。雨や雪でも視程障害がよく起こるが、人工的に排出される大気汚染物質（粒子状物質）の影響も大きい。患者さんに説明するとき
ついつい
「スリーボックス・スリーライン」
「クロス・スリーライン」
の言葉を遣っているのではないでしょうか。
院内掲示物を含めて
ぜひチェックなさってみて下さい。
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2017年10月20日
少し前にフェイスブックで
「すずたけコレクションを
プレゼント致します」
と発表しました。
・VICTORYを作る
・セイリングシップ
（自分でつくる憧れの帆船模型）
・ビルディング・ザ・カティサーク
・タイタニック
・戦艦大和を作る
一部、船のファンの皆様より
リクエストいただき
ビクトリーと戦艦大和は
無事、お渡しできました。
（セイリング、タイタニック、
カティサークご希望の方は
コメント下さいね）
又、同じシリーズの
パズルコレクションもあります。
待時間を楽しくするために
待合室に置いてみたい
と思われる先生は
ぜひ、コメントを下さい。
お一人様3冊〜5冊を
プレゼント致します。
待合室に木のパズルがあるのも
楽しそうですね。
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2017年08月18日
『HEALTH CAREおかしん』2017年7月号の
「クリニック経営改善実践講座vol.8」より
引用します。
待ち時間を短く感じる工夫
厚生労働省の「平成26年受療行動調査」によると、外来患者さんは診療までの待ち時間に対する不満が、治療内容や説明・対応などと比較しても圧倒的に高くなっています。（図1）では、その病院を選んだ理由（外来）を見ると、医師による紹介と家族・友人・知人からのすすめが合わせて約54％（複数回答）と最も多く、待ち時間が短いからという理由は少数派であることが読み取れます。（図2）
この様なデータから、待ち時間を「待つ」時間から「いやし」「学び」の時間に変化させることが患者さんの満足度アップのために大切だと感じています。
待ち時間⇒「いやし」の時間にするために
MMPではパソコンのディスプレイではなく
デジタル写真立てのスライドショーを
ムービーにすることを考えてみました。
（写真は
株式会社日本道路案内標識
土蔵紗織さんから提供していただきました。
土蔵さん、ありがとうございます。）
動きが素敵な画像に
医院からのお知らせを入れることにより
患者さんの待ち時間を
「いやし」や「情報提供」の時間に
転換することができます。
製作に手間が掛かるため
少しお金が掛かってしまいますが
興味のある方は
MMPにお問い合わせ下さい。
お問合せフォーム
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2017年07月07日
今日は7月7日、七夕です。
待時間を短く感じる工夫でご紹介している
「七夕イベント」
少しずつ普及している様です。
スターバックスにも飾られていました。
オーダーの列の横に飾られているので
ちょっとした待時間に視線が向かいます。
豊橋市野依台の
松井歯科医院さんでは
待合室に七夕の笹を飾り
短冊にお願いを書いて
笹に付けています。
お願いを書いた方は
キシリトールガムを一つもらえます。
スタッフも願い事を書いて
飾っています。
子ども達の願い事を読んでいると
それだけで楽しい気分になり
待時間を忘れます。
10月のハロウィンでも
かぼちゃの弦に短冊をぶら下げたり
クリスマスシーズンには
クリスマスツリーに同じ様に
願い事を書いた短冊をぶら下げる。
ちょっと無理やりかもしれませんが
4月のお花見の時期には
桜の枝に短冊をぶら下げる。
この様に考えれば
年に、4回短冊ネタが実行できます。
ちょっと多すぎるかもしれませんが
定番の院内イベントになり
待時間が楽しくなれば良いなと考えています。
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