医院・歯科経営コンサルティング・医院開業支援・医院専門ホームページ作成・接遇研修のMMP

医院開業が頭をよぎったら:医院開業の知恵袋 記事一覧

  1. 歯科医院経営基本講座のお知らせ
  2. 開業準備ノウハウ その4(心遣い・リース)
  3. 開業準備ノウハウ その3(人)
  4. 開業準備ノウハウ その2(立地)
  5. 開業準備ノウハウ その1(準備・医院名)
  6. 開業立地を考える
  7. 開業は「人」
  8. 公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会
  9. 前向きに「退職」なのか「開業」なのか
  10. 開業立地について

2018年11月16日

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3,000円のテキスト代だけで受講できる
とってもおすすめの研修会が開催されます。

公益社団法人 
日本医業経営コンサルタント協会主催
『歯科医院経営基本講座』
 
日程:平成30年12月2日(日)
    10時〜17時30分
場所:AP東京八重洲通り 
    11階 Kルーム+Nルーム
対象者:歯科医師国家試験合格者
     研修医
     開業医
     公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会会員
テーマ:歯科医師が良質な医療を提供し続けるために必要な健全経営
料金:3,000円 

歯科医師向け情報サイト
WHITE CROSS(ホワイトクロス)に
掲載されました。
URL:https://www.whitecross.co.jp/events/view/841

講義1
歯科医療・介護保険制度と外的環境
講師:同協会 調査研究・提言委員会委員長
    認定登録医業経営コンサルタント
    木村泰久 氏

講義2
健全経営と戦略的マネジメント

講師:同協会 歯科経営専門分科会委員 
    認定登録医業経営コンサルタント
    鈴木竹仁

講義3
院長の役割とリーダーシップ

講師:同協会 会長
    認定登録医業経営コンサルタント/歯科医師
    永山正人 氏

講義4
人事管理

講師:同協会 調査研究・提言委員会委員長
    認定登録医業経営コンサルタント
    木村泰久 氏

講義5
歯科医院の会計・税務

講師:同協会 歯科経営専門分科会委員長
    認定登録医業経営コンサルタント/税理士
角田祥子 氏

講義6
歯科医院のリスクマネジメント

講師:同協会 歯科経営専門分科会委員 
    認定登録医業経営コンサルタント
    清水正路 氏

コンサルタント協会の
歯科専門分科会のメンバーが
講師を致します。

お知り合いの方や
その子供さんへ
ぜひ情報をお伝え下さい。
昨年も定員の100名が満席でしたので
早めのお申し込みをお願いします。
(11月22日(木)が締切となっております。)
*ご案内・お申込みPDF



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2018年06月08日

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今週も金曜日になってしまいましたので
惜しまれつつも(笑)
「開業準備ノウハウ」は
最終回に致します。
(残りすべてご紹介致しますので
 少し長文になります。)

【心遣い】

細部にわたる心遣いが大切
患者さんがクリニックの敷地に入ってから出ていくまでに、どれほどの心遣いがなされているかもポイントになります。
駐車場の収容台数を可能な限り増やそうとすると、駐車スペースが狭くなって患者さんが使いづらくなります。一度でも事故が起これば、医院の信頼が低下するので注意が必要です。子供連れのお母さんが使いやすい駐車場が理想です。
院内ではトイレのスイッチ1つをとっても、電気と換気扇のスイッチは一体型ではなく、別々の位置にしておき、常に換気をすればトイレの臭いが待合室に流れてきません。トイレについての注意点は私のブログで4ページにわたって紹介していますので、是非ご参考にしてください。
このように、患者さんに優しい医院デザインを実現するためには、先に開業された先輩ドクターや、開業支援業者のアドバイスを求めることをお勧めします。
1日300人が読むブログもご参考に
簡単な自己紹介として、まず私が執筆した医療関連の情報誌をお伝えしておきます。
『日経ヘルスケア』で“医院のコスト削減”をテーマに解説したり、“院長駆け込み寺”というコーナーで待ち時間の短縮方法を紹介しています。
また、このブログ『院長先生のための知恵袋』は、医療系のブログの中ではアクセス数が多く、1ヶ月に1万人近い方に読んでいただいています。ブログでは開業や医院経営に役立つ情報を1,500ほど紹介していますのでご参考にしていただければ幸いです。
開業された先生方が実際に現場に困ったお話を含めた失敗談や成功例を交えお伝えしたいと思います。
【リース】
購入するか?リースにするか?
医療機器等の機会をリースにするべきか、購入するべきかという質問をよく受けます。
長く使うものは買った方が得ですし、5〜7年で使い終えたり、更新するものであればリースが良いでしょう。
また銀行からの借入金だけでは資金が足らない時に、リースを利用する手があります。
リースなら、銀行の融資の限度枠を温存しながら、長期の資金導入と同じ効果を得ることができます。

最後に。
パートナーをうまく使い、開業成功を導く
先生方がお一人で開業に必要なすべてをこなしていかれることは難しいと思います。そこで、税理士や医療系コンサルタントなど、経験のあるパートナーを選んで、そのノウハウをうまく使って開業を成功に導いていただければ幸いです。
冒頭で申したように、開業はゴールではなくスタートです。開業によって、ご自身が目指す医療に取り組まれながら、強い信頼の絆で結ばれる患者さんを一人でも増やしてくださることを期待します。
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
business_ojigi_man



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2018年06月07日

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今日のブログも
「開業準備ノウハウ」講演録を
ご紹介させていただきます。

今日のテーマは
「人」、スタッフです。

【人】

開業後に“人”の問題で悩まないために
開業後にスタッフのことで悩む先生が多いようです。そのような事態をできる限り回避するため、募集チラシには、ご自身が目指す診療を明確にし、それに賛成してくれる人材を選ぶことをお勧めします。また、ホームページ上でも同時に求人活動をする必要があります。
面接において、尊敬する人物や愛読書を尋ねることはルール違反になるため、気をつけてください。実際の面接では、求職者の“人となり”はなかなか見抜けませんので、裏面接を行うケースがあります。例えば院内を案内するときに、最初に「よろしくお願いします」ときちんと挨拶ができるか。院内のごみ箱の横に紙くずを置いておき、それを拾って捨てるかどうか・・・という具合です。
成果の大きいユニバーサルサービス研修
スタッフの初顔合わせの際は、ユニフォーム選びをしてもらうと全員が盛り上がります。ドクターが、通販カタログからお手頃な値段のユニフォームをあらかじめ選んでおき、スタッフに「この中から選んでください」といった失敗例がありました。大ブーイングが起こったそうです。ユニフォームは少々贅沢してもいいポイントだと思います。
スタッフ研修については、1週間以上かけるのが理想です。最近では接遇やコミュニケーションは必須となるので、そうした研修も受けていただくべきでしょう。
私は、『ユニバーサルサービス研修』を勧めています。あらゆる人が生きやすい社会を作っていく“ソーシャルインクルージョン”の観点から、アイマスクやイヤホン等を用いて見えない、あるいは聞こえない状況などを体験してもらっています。これによって、障害を持つ方に対するサポートの仕方を身につけていただくと同時に、健常な方に優しく接する対応力をつけていただいています

つづく
hakujou_walk_kaijo_woman



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2018年06月06日

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昨日に引き続き
MMPの古いファイルから出てきた
「開業準備ノウハウ」
という講演録から
今日は開業立地について
ご紹介させていただきます。

【開業立地】

“そこがベストの開業地か”という視点が重要
立地の選定はなかなか難しいと思いますが、出身地や勤務地、競合医院の少ないエリアがポイントになります。いずれにしても、先生が家族と一緒に住んでみたいと思われるところをお勧めします。それぐらいその地域が好きであれば、まず失敗することはありません。開業地の選定での失敗例を紹介しましょう。
親御さんが開業医で、診療所をお持ちだったことから、「土地を借りるのも、建物を建てるのももったいない」という理由で、既存の診療所を改装されたケースがありました。しかし改装には、新築と同じくらいの費用がかかってしまいました。こうしたケースが多々あります。“もったいない”という発想ではなく、“そこがベストの開業地か”という視点で開業地を選定してください。 
“出入りのしやすさ”を考えて開業地を選定
多くのコンサルタントが、「最近は診療圏が狭くなっている」と言われます。それに対して、私は逆に「広くなっている」と感じています。
ある内科医院の診療圏は約10キロです。通常の事業計画で診療圏として想定される2キロ圏内ですが、車で10分ほど走ると4,5キロは行けます。その距離を直径にすれば、約10キロ圏になります。
私がかかわった開業例で、良い意味で診療圏調査と実態が最も異なったケースをご紹介しましょう。
2キロ圏内の患者はそれほど見込める状況ではなく、銀行が提出した診療圏調査では見込み患者数が1日35人でした。しかし実際には180人の患者が来院しています。その医院の前の道路はそれほど広くないものの、交通量が多く、出入りがしやすいという特徴がありました。
診療圏は単純な同心円ではありません。土地の形や駐車場の収容台数から“出入りのしやすさ”を考えて開業地を選んでいただけると、見込み数が4,5倍にも増えることがあります。土地が若干悪くても、ビルボードとサインボードを上手に使ってください。ビルボードは、スーパーマーケットの駐車場などの人が集まる場所に出して、
医院の認知度を高めるものです。電柱看板などのサインボードは、医院の近隣エリアに出して、医院の道案内となるものです。
つづく
koukoku_building



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2018年06月05日

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MMPの古いファイルの中から
「開業準備ノウハウ」
という講演録みたいなものが
出てきました。
いつ、どこで使ったものか
すっかり忘れてしまっていますが
開業準備について
コンパクトにまとめられていますので
今週のブログで
順番に紹介させていただきます。

医院を大きく育てるためには準備が大切
開業は先生方が望む医療を実践することが目的ですから、開業はゴールではなく、スタートです。開業してから予想外のことも起こりますが、子どもを育てるように“医院を育てる”イメージを持ってください。その中心となるものが理念です。
理念というと仰々しく聞こえるかもしれませんが、“どういう患者さんにどういう診療を提供していきたいか”ということです。
潤沢な資金と十分なスペースを確保できるのがベストですが、たいていの場合は、限られた条件下で開業することになります。そこで私はいつも「後で増築できるような含みを持たせてください」とお伝えしています。仮に医院を建てるとすれば、その後の成長を考え、余裕を持って建築設計してください。例えば待合室の前の花壇をつぶしてキッズコーナーを作ったり、建物についても“育てていく”という発想が必要だと思います。
医院名については
昨日のブログでも取り上げました。
最も宣伝効果の高い医院名の命名ポイント
皮膚科のドクターはよく、「皮ふ」「皮フ」とひらがなやカタカナを使われます。しかし、その場合「皮膚科」で検索しても、検索エンジンに認識されません。医院名は、クリニックを一番宣伝するため、SEO対策も視野に入れてください。
また語感を大切にすると患者に親しまれます。例えばオノマトペを活用し「すくすく」「のびのび」「はつらつ」「いきいき」という響きを取り入れれば、好感を持たれます。
つづく
medical_kaigyoui



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2017年01月30日

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すずたけがコンサルタントとして
独立開業してから12年経ちます。

先日、地元の方がフェイスブックで
38歳のお誕生日に「ミヤ(三谷)」になりました。
これからも地元を大切にします。
というコメントが載せられていました。
蒲郡市三谷町の方は
300年以上続く三谷祭りもあり
地元愛がとても強いのです。

常々申し上げていることですが
開業の立地を考える場合、
診療圏に患者さんが沢山いるということも大切ですが
開業する場所が好きかどうかも
より大切です。

すずたけも開業するまでは
今まで勤めていた職場を辞めるという
マイナスの意識が強かったのですが、
開業した時に100人近い方々から
祝福していただき感動した覚えがあります。

開業をお考えの皆様、
開業は決して数字だけではなく
人のつながりも大切ですので
開業する地域を愛するようにしましょう。
medical_kaigyoui





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2016年08月31日

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これまで沢山の開業を見てきて
感じたことですが、
開業の成功は「場所」や「物」ではなく
「人」が一番大切だと思います。

iryou_jujisya

●大通りに面した立地ではなく路地の奥
●医院の前に余裕がなく
  離れたところに借地駐車場
●周囲(2km圏)に住宅が少なく
  田のぼの中にポツンと立地
●通りから少し入った立地で看板もなし
●看板もホームページもない開業
●車を使ってしか受診できない立地
●とっても目立たない地味なデザイン
●お金がなくて、中古機械ばかりのスタート

などなど、様々な事例がありますが
すべてとても患者さんに人気の医院さんです。
逆に大病院の門前、
駅前の立地でも1年で撤退。
順調な事業承継をしても数年で閉院
といったこともあります。
(幸いなことに弊社のクライアントさんではありませんが)

この様な経験からつくづく
開業は「人」が大切と思っています。



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2016年04月12日

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すずたけが
認定登録医業経営コンサルタントとして
所属している協会は
公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会
です。

logo
画像:http://www.jahmc.or.jp/media/images/logo.png

平成2年11月1日
に創設され、
平成24年4月1日
に公益社団の認定を受けました。

協会の目的は

医療・保健・介護・福祉に関する調査研究等を行い、医業経営に係わるコンサルタントの水準の確保と資質の向上を図るとともに、医業の社会公共性を経営面から支援活動することにより、医業経営の健全化・安定化に資する。
もって、より良い地域社会の発展に貢献するとともに、健康で文化的な国民生活に寄与することを目的とする。

会員の水準を維持するために
たとえ医業経営コンサルタントの
資格を持っていても、
認定登録を受けるためには
3年間で100時間の
継続研修履修義務があります。
14年以上経過した
ベテランコンサルタントでも
4年間で60時間の
研修受講を義務付けて
コンサルタント能力を
磨くようにしています。

医療関係の皆さんも
ご相談相手にはぜひ
認定登録 医業経営コンサルタント
にご依頼下さい。

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2016年04月01日

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12年前に会計事務所を退職して
医業経営コンサルタントとして
会社を立ち上げたときの
エピソードです。

すずたけ本人は
長い年月務めた事務所を
退職するという気持ちが9割
新しい会社の先行きへの不安が1割
といった心情でした。

ところが1月にスタートした時
驚いたことに
次から次へと届いた
お祝いの数々!!
本当に嬉しかったことを
覚えています。
IMG_9390IMG_9391IMG_9392

数十人の方からの
新しいスタートを祝う
力強いメッセージや
お祝いの言葉で
そうか「退職」ではなく「開業」だった
と、気付きました。

ついつい、不安や心配など
ネガティブな気持ちが
前面に出てしまうこともありますが
物事を「陽にとらえる」習慣が
大切だと感じたエピソードでした。



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2015年09月29日

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開業立地の是非を判断するために
診療圏人口の調査をしますが
注意ポイントはいくつかあります。

ポイント1 診療圏は広い
診療圏人口を調べる場合
よく500m圏、2km圏の
人口を調査しますが
実際に開業していらっしゃる
医院の患者さん分布をみると
診療科にもよりますが
2kmから5km(車で10分以内)
の患者さんは
ごく普通にたくさんいらっしゃいます。
ということで
実際の診療圏は
5kmもしくは10kmの
診療圏になると思います。

ポイント2 競合医院
診療圏内の人口を
競合医院の数で割り返して
1軒当たりの患者数を予想しますが
競合先は当然
患者さんに人気の医院もあれば
不人気の医院もあります。
単純に数で割り返すことには
疑問を感じます。

また、人気の医院があるということは
その医院は患者さんで溢れており
待時間や駐車場なども
一杯のこともあります。

そのため人気がある医院からも
患者さんが転院してくることも
予想されます。
この様に距離と数では
割り切れない要素も
たくさんあります。

ポイント3 出入りのしやすさ
       目立つかどうか
診療圏人口が多くても
駐車場がなく
道路からみて
どこにあるのか
わからない様な立地では
集患は難しいと思います。

道路の上り下り両方向から
出入りしやすいような
レイアウトや建物自体が
広告看板になる様な立地が
良いでしょう。

ポイント4 住んでいる人口ではない
・2km圏の人口が少なくても
 医院の前の道路が
 交通量が多い場合
・近くにショッピングセンターなどがあり
 大勢のお客さんが
 毎日来店している場合
などなど

前の道路を通るすべての人
近くのお店に買い物に来るすべての人
近隣に会社があれば
その会社で働いているすべての人
これらすべてが潜在患者さんなのです。

開業を考えていらっしゃる先生が
立地を決める場合に
この様な要素も考えにいれましょう。
       
ilm09_ba01014-s



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