2022年06月24日


2022年6月5日付『日本経済新聞』に
QR決済、電子マネー超すという記事が掲載されました。
昨年取扱高、7割増の7.3兆円
少額支払いの主役に
先日発表された政府の骨太の方針には
医療機関のマイナンバーカード受付
2023年4月には原則として義務化する、
と書かれていました。
記事より引用させていただきます。
国内のQRコード決済の市場拡大が続いている。産官学で作るキャッシュレス推進協議会の利用動向調査によると、2021年の取扱高は前年比7割増の7兆3487億円と、過去最高を更新した。交通系ICカード「Suica」(スイカ)などICチップを利用したプリペイド型の電子マネーを初めて上回り、少額キャッシュレス決済の主役に躍り出た。今までずっと
QRコード決済は
手間や不正が多いため
ICカード決済がおすすめ、と
お伝えし続けていましたが
コロナ禍の中で流れが変わってきました。
クレジットカード 80兆円
電子マネー 6兆円
QRコード決済 7兆円
医院の受付、会計の流れをどうしていくか
早め早めに備えておく必要があります。

