2021年05月11日
2021年5月4日『日本経済新聞』に
「ロゴの力」という広告特集がありました。
‟医院のシンボルマークを大切に”と
常々言っているすずたけとしては
とっても共感する特集でした。
記事より引用させていただきます。
グラフィックデザイナー・全面広告の中で日本語は少数派。
廣村正彰氏
ロゴは、企業と消費者をつなぐためにあります。
企業ロゴは自社の特徴や独自性を社会やステークホルダーに印象づける、コーポレートアイデンティティー(CI)の柱です。
その役割は「消費者が企業とつながる接点」であり、
「伝えるだけでなくある種の価値や感情を生むデザイン力が重要」。
グラフィックデザイナーの廣村正彰氏は語ります。
ロゴの特徴は何といってもビュジュアルであること。言葉より早く認識してもらえます。既視感が生まれやすく、人がそこから安心感を抱き、商品やサービス購入につながる。
にんべんくらいが平仮名。
・何をやっている会社かすぐにわかるところも少数派。
文化シャッター、商船三井など。
・理念や思いをプラスしている会社もあり。
「鉄で未来を 未来の鉄を」
「人の想い、場を創る」
「この国の味ここから」
・イラストでイメージ表現。
井村屋・・・人と人が寄り添うデザイン
・会社名をローマ字表記にしているところが多いのですが、
わかりにくくなる。
鈴竹→SUZUTAKE
などなど。
ロゴ、シンボルマークがまだない、という医院さん
ぜひ、お作り下さい。