2021年03月01日
すっかり間が開いてしまい
申し訳ございません。
自分自身が入院初体験で気付いた点を
順番に振り返ってみたいと思います。
日帰りオペで
念のために1日入院なのですが
まずは
◎入口
自分で車を運転して行っても良いのか、
帰りは運転できる状態のなのか、の説明なし。
バス:本数少なく、自宅近くまでのルートなし
タクシー:近すぎてもったいない
徒歩:痛みが心配、寒い
と、患者さんとしては、まず
病院に到着するまでの手段が必要、
という点は盲点でした。
都会であれば
電車に乗っていくのか、も心配ですよね。
<学び>
入院患者さんの交通手段の確認、案内書作成
◎PCR検査
手順、待ち時間は別として
PCR検査は
「陽性の場合のみ保健所からご連絡致します」
と言われました。
金曜日の午前中に検査。午後連絡なし。
そこからちょうど土・日・月の3連休で連絡なし。
火曜日も連絡なし。
ということで、陰性であったのだろう、と推測。
(安心感はありません)
<学び>
いつ頃連絡するのかを伝えれば
患者さんも安心。
「結果が出るまで1日かかります。
今週は日・祝と続きますので
ご連絡は火曜日の午前中になります。
火曜日の午前中までに
ご連絡がなかったら陰性だと思ってください。」
なら少し安心感がプラスします。
◎検査いろいろ
検査後、診察室に入ると
担当Dr.が検査結果の用紙を見ながらひと言
「特に問題ありませんね」。
でも、用紙の所々に少し何かのマークが見えて
大丈夫なのかな、と不安。
<学び>
血液検査の紙は
患者さんにも1枚お渡しして
「〇と〇は“D”ですが
今回の手術では特に問題ありません」
とお伝えする。
つづく