2021年02月12日
2021年2月2日『日本経済新聞』に
多様性を尊重「心のバリアフリー」という記事が掲載されました。
「公共交通に必要」96%
政府調査、言葉の浸透めざす
そして同じタイミングで
アポロニア21 2021年2月号にも
誰もが来院しやすい医院をつくるためにという特集が組まれていました。
歯科医院の
「ユニバーサルマナー」
「心のバリアフリー」
「ユニバーサルマナー」
どちらも良い言葉ですが
「バリア」「マナー」が
少し引っ掛かりました。
すずたけは蒲郡市にて
夢おいかけてまちづく実行委員として
視覚・聴覚・身体の障がいを持つ皆さんと立ち上げて
1年間
「ユニバーサルマインド」
の勉強会をしました。
周りに障がいを持つ方がいることは
普通のことであり
普通に対応する心を育てたい、と思い
始めた会でした。
<目的>・心のバリアフリー
蒲郡市の「まちづくり」をバリアフリーから一歩先のユニバーサルデザインにしていく。そのためには、ハードのデザインについて、計画段階から身体障がい、視覚障がい、聴覚障がいなど様々な障がい持つ当事者だけでなく、子育て世代や高齢者の意見も取り入れる仕組みが大切です。また、条件の異なる障がい者相互が更に、がまごおり市民全体がハードのバリアフリーをカバーする、ハートのバリアフリーデザイン、ユニバーサルマインドを育むための講座を開設していきました。
・ユニバーサルマナー
・ユニバーサルマインド
皆さん、どれか良いと思われますでしょうか。