2020年02月10日
毎年の診療スケジュールについて
早め早めに決めておくと
スタッフのES向上にもつながります。
令和元年も
変則的な祝日がありましたが
令和2年もオリンピックイヤーで
カレンダーが変則的ですので
早めに決めておきましょう。
【5月の連休】
4月29日(水)祝日
4月30日(木)
5月1日(金)
5月2日(土)
5月3日(日)
5月4日(月)祝日
5月5日(火)祝日
5月6日(水)祝日
5月7日(木)
<ポイント>
・4月30日〜5月2日まで診療をするかどうか。
・4月30日(木)、5月6日(木)の
木曜休診かどうか。
・9連休にするか。
といった内容について考えてみましょう。
【7月オリンピック】
7月23日(木)祝日
7月24日(金)祝日
7月25日(土)
7月26日(日)
<ポイント>
7月25日(土)を休診にして
4連休にするかどうか。
【お盆休み】
8月8日(土)
8月9日(日)
8月10日(月)
8月11日(火)
8月12日(水)
8月13日(木)
8月14日(金)
8月15日(土)
8月16日(日)
<ポイント>
・8月9日から16日まで8連休にするかどうか。
・8月8日、11日、12日の診療をどうするか。
シーズン的に患者さんが多い診療科かどうかで
対応が変化しそうですね。
【年末年始】
12月27日(日)
12月28日(月)
12月29日(火)
12月30日(水)
12月31日(木)
1月1日(金)祝日
1月2日(土)
1月3日(日)
<ポイント>
・12月27日(日)から1月3日まで
8連休にするかどうか。
・12月28日、29日に診療をいれるかどうか。
年末年始も
シーズン的に患者さんが多い診療科かどうかが
ポイントになりそうですね。
今から診察カレンダーを早めに組み立てておき
働き方改革で言われている有給休暇も
医院の共通消化日にするといった工夫も
あると思います。