2019年10月14日


すみません。
もう10月号も出てしまっていますが
『日経ヘルスケア』2019年9月号の
「院長力を磨く!診療所経営駆け込み寺」
のコーナーにて
“職員間のコミュニケーションが不足
長所や短所を指摘し合える環境をつくるには?”
というテーマで取り上げていただきました。
回答は
『対話中心の研修を定期的に開催
「褒める」「不満を共有する」習慣づけを』
少人数のクリニックではチーム力が
本当に大切なポイントだと
毎日感じています。
駆け込み寺のコーナーで
取り上げていただきましたが
このブログの7月でも
集中的に取り上げました
5分間だけのミーティングでも
効果大だと思います。
駆け込み寺より引用させていただきます。
院長力の向上の要点
職場同士が気軽に褒め、注意できる環境づくりが不可欠
職場環境をより良くするには、職員同士で対話する機会を増やし、互いに認め合い、気軽に相談できる雰囲気づくりが大切になる
職員同士が話し合う研修を開き、対話の機会を増やす
サンクスカードの導入や、うれしかったことを共有するミーティングの定期開催で、職員同士の距離を縮めて互いに褒め合う雰囲気をつくる
どんな行動・対応が嫌がられるかを、気づかせ改善させる
日々の不満を共有して改善策を議論することで、避けるべき行動や言動を認識してもらい、行動・考え方の自発的な改善につなげる

