2019年08月29日
セブンコーポレーションさんの
マグネシウム空気発電システム(SEVS)が
日本中に広く知られ
消防法の基準なども法改正されると嬉しいです。
先日見かけた風景ですが
病院の入口横の奥に
エアコンの大きい冷却塔が設置されているのですが
その隣に置かれているタンクがどうやら
非常用電源用ガソリンのタンク(500リットル)の様です。
元々、隣家の方は
病院建設に反対でしたが
自宅居間の先に
500リットルのガソリンタンクがあると知ったら
きっと恐いでしょうね。
(京都の火災事件を思い起こします)
日本中の避難所や病院、介護事業所などの
非常用電源がガソリン発電機では
・火災のリスクがあること
・災害時に不足しているガソリンの補給は難しいこと
また、補給に来て下さる可能性はほぼ無いこと
・発電電圧が安定しないこと
などがあると思いますが
マグネシウム空気発電システムでしたら
普段置いてあっても安心ですし
予備のマグネシウムボードを増やしていけば
発電できる時間も長くなります。
ぜひぜひ消防法上の非常用電源も
マグネシウム空気発電システムで
OKになって欲しいと思います。
マグネシウム空気電池「MGVR」は
10月17日(木)・18(金)の
(公社)日本医業経営コンサルタント協会学会
愛知大会に出展展示することが決まっております。
実際に見て、ご質問等なさって下さい。
↑マグネシウム空気発電機「MGVR」