2019年04月01日


待合室で子供達に(プラスお母さん)
待ち時間を短く感じていただく工夫の一番は
図書の充実でしょう。
2018年課題図書
<小学校低学年>
『ルラルさんのだいくしごと』
伊東 寛 著
ポプラ社 刊
『きみ、なにがすき?』
はせがわ さとみ 著
あかね書房 刊
『なずずこのっぺ?』
エリス・カーソン 著
フル―ベル館 刊
『がっこうだってどきどきしてる』
アダム・レックス 著
WAVE出版 刊
<小学生・中学年>
『最後のオオカミ』
マイケル・モーパーゴ 著
文研出版 刊
『すごいね!みんなの通学路』
ローズマリー・マカーニー 著
西村書店 刊
<小学生・高学年>
『奮闘するたすく』
まはら三桃 著
講談社 刊
『こんぴら狗』
今井恭子 著
くもん出版 刊
『ぼくとベルさん/友だちは発明王』
フィリップ・ロイ 著
PHP研究所 刊
『クニマスじゃ生きていた!』
池田まき子 著
汐文社 刊
<中学生>
『一〇五度』
佐藤まどか 著
あすなろ書店 刊
『太陽と月の大地』
コンチャ・ロペス=ナルバエス 著
福音館書店 刊
『千年の田んぼ』
石井里津子 著
旬報社 刊
<高等学校>
『わたしがいどんだ戦い1939年』
キンバリー・ブルベイカー・ブラッドリー 著
評論社 刊
『車いす犬ラッキー』
小林照幸 著
毎日新聞出版 刊
『いのちは贈りもの』
フランシーヌ・クリストフ 著
岩崎書店 刊
2018年課題図書をネットで検索するだけでも
これだけの結果です。
正直、すべて読んでみたいと思いました。
毎年夏休みの課題図書が発表されたら
待合室へ揃えるだけでも
待ち時間が読書の時間に変化しそうです。
(2017年の課題図書一覧はコチラです。)
