2019年02月05日


2019年1月22日(火)付『日本経済新聞』の
「真相深層」のコーナーに
悪質クレーム プロが対応という記事が掲載されました。
働き手守るサービス続々
AIで不満分析 / 弁護士費用保険
・電話1回数時間
・自宅訪問で9時間拘束
・買い物カゴを投げつけられる
・お詫びの品目当てに実態のないクレーム
この様な悪質クレームに対して
・弁護士費用をカバーする保険
・対応請負人の派遣
といったサービスが広がっているそうです。
医療機関でも
本当にクレーマーが増えていると思います。
・威力業務妨害
・建造物不退去罪
・恐喝
この3つは、すぐに警察に連絡できます。
「スタッフを守る」を第一に考え
・セコムの非常ボタン
・緊急ボタンの設置
・待合室や駐車場のカメラ設置
などは、そろそろ100%前向きに
備えるべきだと思います。

