2018年09月18日
すずたけ簡単アンケートでは
待合室で、テレビ番組を流していらっしゃる
クリニックの割合は約3割。
比較的、高齢者の多い整形外科などは
テレビの割合が高い様に感じます。
聴力の衰えたお年寄り向けに
テレビのボリュームを上げると
一般の患者さんには
「うるさい」
と感じられてしまいますが
待合室ということで
やや抑え気味にすると
「よく聴こえない」
というクレームにもつながってしまいます。
先日も取り上げましたが
平成30年9月3日(月)付『日本経済新聞』の
広告特集に
テレビ用お手元スピーカー『みみもとくん』が
掲載されていました。
記事より引用させていただきます。
ボリューム控えめでも快適!持ち運びできるスピーカーですので
お手元で聞こえます。
待合室の後方に置いておけば
その席近くはしっかり音が届きます。
年齢による聴力の衰えをカバー!高齢の患者さんが多いクリニックに便利そうです。
はっきり聞こえます。
年齢を重ねると、聞こえ方が変化し、女性の声など中高音域が聞き取りにくくなると言われます。「みみもとくん」はその対策も万全!「はっきりボタン」を押せば、元々聞こえる低音域はそのままに、3キロヘルツ周辺の中高音域が補強されます。