2018年08月01日
先日、グループホームにある
お庭のレイアウトを
検討する機会がありました。
どちらのグループホームも
ユニットが多いと思います。
例えば、“グループホームMMP”
ユニットは「鈴」と「竹」にした場合
ユニット前の通路を
「ベルストリート」(鈴通り)
「バンブーストリート」(竹通り)
とネーミング。
中央の広場は夏祭りなどを行うため
フェスティバルプレイス(まつり広場)
とネーミング
などなど考えてみました。
詳細は忘れてしましましたが
石川県能美市の芳珠記念病院さんへ
見学に行った時
病棟の廊下や病棟をつなぐ廊下に
「ひまわり通り」や
要所要所のホールにも
「〇〇広場」といった名前が
付けられていた様でした。
入院患者さんの状態に合わせた
ネーミングの様に感じました。
医院のレイアウトによりけりかもしれませんが
歯科であれば
予防コーナー(チェア)へ向かう廊下は
「8020通り」
治療コーナー(チェア)へ向かう廊下は
「ミュータンス通り」(カリエス通り)
といったネーミングにしてみると
スタッフの意識も患者さんの意識も
変化するのではないかと思い付きました。