2018年06月21日
少し前ですが
2018年5月10日付『日本経済新聞』に
「象の日」象印百年物語
という全面マンガ広告が掲載されました。
記事より一部引用致します。
会社創業当時の大阪の様子
大正時代の大阪は、世界第6位の人口を誇る都市になり、近代建築が立ち並ぶ街中をモガ(モダン・ガール)がヒールを鳴らして歩く華やかな「大大阪時代」を迎えていた創業のキッカケ
大阪はガラス加工も最先端都市や!やるんやったら勝負しようやないか!今
1918年市川銀三郎と市川金三郎兄弟は、大阪で「市川兄弟商会」を創業する
2018年5月10日 本日 象印は100周年を迎える日本経済新聞は第1話だけなのですが
「暮らしを見つめ 暮らしを創る」という思いは、今もしっかりと引き継がれている
第2話は読売新聞
第3話は朝日新聞
第4話は産経新聞
第5話は毎日新聞と
各新聞社にわけて掲載されていました。
消費者にアピールすることも大切ですが
社員にも創業時の思いを伝えること。
大切さを感じました。
また、マンガで表現することも
とてもわかりやすいと思いました。