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2018年06月06日

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昨日に引き続き
MMPの古いファイルから出てきた
「開業準備ノウハウ」
という講演録から
今日は開業立地について
ご紹介させていただきます。

【開業立地】

“そこがベストの開業地か”という視点が重要
立地の選定はなかなか難しいと思いますが、出身地や勤務地、競合医院の少ないエリアがポイントになります。いずれにしても、先生が家族と一緒に住んでみたいと思われるところをお勧めします。それぐらいその地域が好きであれば、まず失敗することはありません。開業地の選定での失敗例を紹介しましょう。
親御さんが開業医で、診療所をお持ちだったことから、「土地を借りるのも、建物を建てるのももったいない」という理由で、既存の診療所を改装されたケースがありました。しかし改装には、新築と同じくらいの費用がかかってしまいました。こうしたケースが多々あります。“もったいない”という発想ではなく、“そこがベストの開業地か”という視点で開業地を選定してください。 
“出入りのしやすさ”を考えて開業地を選定
多くのコンサルタントが、「最近は診療圏が狭くなっている」と言われます。それに対して、私は逆に「広くなっている」と感じています。
ある内科医院の診療圏は約10キロです。通常の事業計画で診療圏として想定される2キロ圏内ですが、車で10分ほど走ると4,5キロは行けます。その距離を直径にすれば、約10キロ圏になります。
私がかかわった開業例で、良い意味で診療圏調査と実態が最も異なったケースをご紹介しましょう。
2キロ圏内の患者はそれほど見込める状況ではなく、銀行が提出した診療圏調査では見込み患者数が1日35人でした。しかし実際には180人の患者が来院しています。その医院の前の道路はそれほど広くないものの、交通量が多く、出入りがしやすいという特徴がありました。
診療圏は単純な同心円ではありません。土地の形や駐車場の収容台数から“出入りのしやすさ”を考えて開業地を選んでいただけると、見込み数が4,5倍にも増えることがあります。土地が若干悪くても、ビルボードとサインボードを上手に使ってください。ビルボードは、スーパーマーケットの駐車場などの人が集まる場所に出して、
医院の認知度を高めるものです。電柱看板などのサインボードは、医院の近隣エリアに出して、医院の道案内となるものです。
つづく
koukoku_building



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