2018年03月27日
デンタルパスは
とても簡単に取り入れることができますし
院内ミーティングなどで
自院のパスについて話し合うと
院長先生の治療の流れなどが
医院全体で共有され
毎日の診療が進めやすくなります。
パス1.C処置の1回目
■歯科医師
問診表より全身状態チェック
必要に応じて
パノラマ撮影
デンタル撮影
応急処置
冠再装置
投薬
注意事項説明
■アシスタント
<作業>
レントゲン誘導
治療補助
<準備>
基本セット
セメント
咬合紙
ストレートエンジン
■受付
問診表記入依頼
食事の説明
お薬の説明
傷んだときの説明
早めに2回目の予約
(1時間)
保管場所と後片付けを記載したのも
前の患者さんが終わった後に
チェアの片付けと準備が
スムーズに出来れば
1日に1人〜2人多く
予約が入れられると思ったためです。
あまり、こういったパスについては
知られていない様に思いますので
皆さんの医院でも
取り組んでみてはいかがでしょうか。