2018年01月25日
先日も訪問先の医院さんで
院内チェックをさせていただきました。
入口
↓
待合室
↓
受付
↓
トイレ
↓
キッズコーナー
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診察室までの通路
↓
レントゲン室
↓
診察室の中
といった、患者さんの動きに合わせてチェック。
・待合室の入口横に本棚
待合室の奥に座った患者さんは
雑誌を取りに行きにくい
・本、雑誌の種類
患者さんに合わせたバランスにする
例えば、社保本人・・・2割
社保家族・・・3割
高齢者・・・3割
このバランスに合わせた
雑誌や図書を用意して
その上で、午前中は高齢者向けの
雑誌を多めに並べたり新聞を充実させる、
といった工夫をします。
キッズコーナーでは
・幼児向け、年少・年中さん向け
・年長さん、小学校低学年向け
(それぞれ男の子・女の子向け)
で絵本の数と種類をチェックしてみます。
・低俗な週刊誌を避ける
・男性、女性共通としては
「旅」「食」「遊」
といったテーマの図書を充実させる
・待合室のイス チェック
患者さんの視点になって座り
視線、汚れ、動線をチェックしてみます。
つづく