2017年12月28日
昨日のブログで
団塊の世代を取り上げましたが
「肩書き」についても気になりました。
すずたけは
「鈴竹さん」
と呼ばれると嬉しいですが
コンサルタントという仕事柄
「先生」
と呼ばれることもしばしばあります、
「鈴木さん」
だと誰に呼びかけているか
混乱することもありますが
現職の方であれば
「社長さん」
「部長さん」
「支店長さん(店長さん)」
「マネージャーさん」
などなど、いろいろあると思います。
上手に相手の肩書きを使うと
会話がスムーズになりますし
相手の方も自分のことを
知って下さっている、
という気持ちになり
心が通い合うのではないでしょうか。
ひとつのポイントは
肩書きをつけてお呼びした時の
相手の反応です。
すぐに反応があればOK。
自分のことかどうか
曖昧な雰囲気であれば
その肩書きは微妙かもしれません。
以前、このブログでも書きましたが
Dr.宛てに郵便を出すときは
「様」ではなく「先生」
にしています。
(過去ブログ)
細かいことですが
相手の肩書きを大切にしましょう。