2017年11月30日


スリーボックス・スリーラインネタを
大阪の方にお話していました。
(東京で外国人観光客が
「スリーボックス・スリーラインへはどう行くの?」
と尋ねられて「?」。
「品川」という漢字は
外国人の方から見たまま表現すると
「スリーボックス・スリーライン」
になるというエピソードです。)
「院内のスリーボックス・スリーラインを探せ」
という院内研修ネタです。
大阪で考えたところ
十三(じゅうそう)は
日本人でも「じゅうそう」と
読めない方が多いのではないでしょうか。
外国人観光客さんが「十三」を見ると
クロス・スリーラインかなと思いました。
耳で聞いただけでは
さっぱりわからない言葉を
ラジオ放送で見つけました。
気象予報士さんが
「本日はしていしょうがいがみられます」
ラジオで聞いていて「?」でした。
Wikipediaより引用致します。
視程が通常より少なくなることを気象学では特に視程障害といい、代表的なものに霧、靄、霞、煙霧などがある。雨や雪でも視程障害がよく起こるが、人工的に排出される大気汚染物質(粒子状物質)の影響も大きい。患者さんに説明するとき
ついつい
「スリーボックス・スリーライン」
「クロス・スリーライン」
の言葉を遣っているのではないでしょうか。
院内掲示物を含めて
ぜひチェックなさってみて下さい。
