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2017年06月06日

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待時間を「待つ」時間ではなく「いやし」の時間
「学び」の時間にするために
手っ取り早いのは「本」です。

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中日新聞(地元紙)、中日スポーツ(地元スポーツ誌)
日経新聞、産経新聞、朝日新聞
と、新聞を充実させるだけで
高齢男性患者さんの朝の待時間が充実します。

男性週刊誌(あまり下品な雑誌はパス)
女性週刊誌(あまりゴシップ系はパス)
健康や高齢者向け月刊誌
すべての世代に受け入れられる
「旅」「衣」「食」「遊」をテーマにした雑誌。

これらに趣味の雑誌がプラスされます。
院長先生が
●ゴルフ好きならゴルフ雑誌
●車好きならモーターマガジン
●バイク好きならバイク雑誌
●盆栽が趣味なら盆栽雑誌
●音楽好きなら音楽雑誌
●釣り好きならフィッシング雑誌
などなど。

そうなんです、実は待合室の「本」は
さりげなく院長先生の趣味を
患者さんにアピールできるツールでもあるのです。
(個人的な経費を待合室に置くことで
医院の費用に出来るなんて
みみっちい事は考えない様にしましょう)

「先生も〇〇がお好きなんですか?」なんて会話が
患者さんと交わされれば、しめたものです。
その雑誌を手にした患者さんの時間は
待時間ではなく「趣味」の時間になっていますから。

待合室の雑誌、
時々はどのくらいヨレヨレになっているかチェックして
一度も読まれていない新品同様の本は
入れ替えていきましょう。



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