2017年04月07日
2017年3月17日付『日本経済新聞』に
加賀屋さんの全面広告が掲載されました。
別館がオープンしたそうです。
記事の写真には、
女将、若女将から厨房スタッフまで
総出でお出迎えの雰囲気がとても良く出ています。
医療・介護の求人は
景気が良くなるとなかなか人が集まらず
苦戦をしていますが、
建物だけの写真と
この様にスタッフが入った写真とどちらが好印象か
すぐにご理解いただけると思います。
同じ頃に2017年3月16日付『日本経済新聞』の記事に
ロボットがフロントに立つ変なホテルの
3軒目のオープンの記事が出ていました。
こちらのホテルは、前の紹介記事にも書かれていましたが
人件費を減らすために
ロボットがフロント係をしているそうです。
スタッフの人数が同じであった上に
プラス面白く楽しむためにロボットのフロントも居れば
ウェルカムですが
人間がいなくて、ロボットだけなのは
あまり魅力を感じません。
最近では「モノ」にはお金を遣わず
「コト」にお金を遣います。
ビジネスホテルの自動精算はありですが
レジャーや楽しみのための宿泊施設では
やはり「人」ではないでしょうか。