2016年10月21日
クリニックのレイアウトによって
患者さんが入ってきても受付から見えない、
キッズコーナーが死角になっている
受付から待合室に見えないスペースがある
通路の角で患者さん同士が衝突する可能性
といった視界により
ヒヤリハットの可能性が出てくることがあります。
この様な場合、コミ―のミラーを活用すると
とても効果的です。
●カタログ
<T字路 衝突防止>
<エレベーター>
<後方>
<死角をなくすための気配りミラー>
などの種類があります。
コミーのミラーはとても軽く
しかも、広い角度が見える優れものなので
院内の死角に気配りが出来ます。
少し上級編ですが
ミラーを2枚組み合わせることにより
受付が少し顔を上げるだけで
反対側を確認するような使用方法もあります。
患者さんが受付の近くに近寄ってきても
気付かなかったり
レセコンを打っていると
受付カウンターが視界を妨げて
患者さんに気付かない場合、などなど。
待合室にコミ―のミラーを置いてみると
解決できると思います。