2016年08月03日
7月15日、16日にご紹介した「ファイブベルカード」
皆様にとっても興味を持っていただいています。
・クリニックは女性中心の職場である
・男性の院長先生は褒めることが苦手
・患者さんが多いとスタッフ同士の
コミュニケーションも不足がち
この様なことから、
ファイブベルカードのアイデアを取り入れて
自院で始められた事例も出てきました。
そんなファイブベルカードの
その後をお伝え致します。
◆カードの名称
医院名などをヒントに、
医院のオリジナルネーミングにする
石・・・ファイブストーン
ひょう・・・ファイブパンサー
天・・・ファイブヘブン
松・・・ファイブツリー
海・・・ファイブシー、ファイブシェル
ペイン・・・ファイブスマイル
神・・・ファイブゴッド
角・・・ファイブホーン
鈴・・・ファイブベル
などなど、スタッフで話し合って
カード名を決めることも
良い効果が生まれそうです。
◆規模が大きい場合
役職者のみがスタッフに渡す
◆なかなか褒めない院長先生
ゴールドカードで特別感を持たせる
◆事業所複数の場合
全部集めてコンプリートすると景品がもらえる
◆仲間外れでもらえない人の場合
相手に渡していればいつか返ってくる
◆特定の人同士に集中
物理的なご褒美はやめる
個人賞ではなく、職場全体での賞
MMPでもどんどん使っていますが
口では伝えにくい「ありがとう」は
書く方が伝えやすいと思います。
カードをデザインして下さったのは
デザインワンネスさんです。