2016年03月29日
日経interesse 2016 April号に
NPO法人マナー教育サポート協会
理事長の岩下宣子さん監修
『HAPPY ご近所付き合いマナーの極意』
が掲載されました。
クリニックにとって
ご近所との関係が
良好かそうでないかは
死活問題ですので
勉強のため
取り上げさせていただきます。
本文より引用します。
あいさつは人間関係の始まり。開業時のご挨拶回りは
引っ越し時は家族全員で訪問を。
ごはん時とその準備の時間帯は避けて、午前10〜11時、午後2〜4時が最適です。できれば家族全員で訪問しましょう。着飾らず、清潔な印象の服装を。相手の負担にならないよう、手みやげは500〜600円から高くても1000円まで。万人に好かれるカステラなどのお菓子や、紙ナプキンなど消耗品が適当。マンションは上下左右、一戸建てなら向こう3軒両隣、あと裏のお宅にもご挨拶を、何度か訪ねてもご不在の場合は、手紙を添えた手みやげをドアノブにかけても失礼にはあたりません。
うるさく感じる時間帯は十人十色、ぜひ挨拶のふた言目に質問を。
生活スタイルが異なれば、迷惑に感じる時間帯は千差万別。普段の挨拶のふた言目に、「ご迷惑ではないですか?」と聞いてみるのが一番です。
「おはようございます。朝7時くらいに洗濯機回してるんですがご迷惑ではないですか?」
「こんにちは。不在の間、ペットの犬の鳴き声でご迷惑をおかけしていないですか?」
とっても大切ですし
駐車場の音や
エアコンの音
スタッフの帰宅時のドアの開閉、など
迷惑をお掛けしていることもありますので
ご近所とご挨拶する際は
この様な質問してみましょう。