2015年10月10日
気配りミラーのコミーさんから
コミー物語シリーズの
小冊子が届きました。
クリニックの物語研修を
ブログで取り上げているときに
コミーさんをご紹介したことがご縁で
定期的にコミー物語シリーズを
届けて下さいます。
今回は『衝突が劇的に減りました』
東京都立葛飾ろう学校衝突防止物語
コミーは東京都立葛飾ろう学校に、校内の衝突防止用ミラーを22台寄贈した。設置の約1か月後、小宮山(社長)を含む3名で学校を訪問。副校長からの第一声は「衝突が劇的に減りました」だった。寄贈のきっかけは「聴覚に障害を持つ子どもたちは、ミラーを必要としている度合いが高いのではないか」と思ったことだったが、話を聞くうちに気づいたのは、「衝突防止はどんな学校にも共通する問題」ということだった。本文より見出しだけ引用致します。
ろう学校から「ミラーの貸出制度を利用したい」との連絡。すべてはここから始まった。というストーリーを
現場へ行き、衝突の危険がある所を確認
予算の確保は難しいとの話。それならミラーが本当に役立つかどうか知るために、寄贈してみてはどうだろう?
子どもたちはミラーに興味津々!「凸面じゃないの?」など質問攻めに
衝突が劇的に減った!
”見ようね”なんて書かなくても見るよ!
子どもたちにはFFミラー?職員の方には凸面ミラー?
衝突防止はどんな学校にも共通する問題
世界中の学校でミラーを役立ててほしい
語っていらっしゃるコミーさん
本当に素晴らしい会社ですね。
院内の患者さんとスタッフの
衝突の可能性がある角や
受付スタッフから
死角になっているコーナーなど
ぜひ、コミーの気配りミラーを
活用したいと思います。
MMPでも駐車場の出入りの
安全確認のために
コミーのミラーを使用しています。