2014年08月18日
平成26年3月分の病院報告が、厚生労働省から発表されました。
そのデータの中に「開設者別にみた施設数」があります。
医療法人の数では、
平成26年5月 医療施設動態調査
平成25年5月 医療施設動態調査
また一般診療所が、904施設、
歯科では、447施設が
医療法人に変更しているそうです。
合わせて、1,350軒
まだまだ少ないと思いますが、
毎年、1,000軒以上が法人にしているという流れがあるということです。
厚生年金の加入が必要 → スタッフの老後を考えれば当たり前
利益が出ていない → 周りの一般の会社をご覧下さい
そんなに利益が出ていますか?
国に財産を没収 → 何故、退職金で取り出せないほど、
貯め込んでしまうのでしょうか?
後継者がいない → 事業承継に医療法人が有効です。
1,000軒の法人化という数値の重みを感じて、
更に医療法人化をおススメしたいと思います。