2013年04月15日


2013年4月10日の日本経済新聞のマネー&インベストメントのコーナーで
小規模企業共済・国民年金基金・個人型確定拠出年金・日本版ISAについて
まとめられていました。
節税をしながら資産形成、老後の年金や退職金とするために
いろいろ勉強した方が良い内容でした。
クリニックで50%、歯科医院では85%が個人事業ですので
老後の生活が国民年金中心になってしまいます。
納税後のお金を定期預金にしても
税金というコストから利回りはマイナススタートになります。
個人型確定拠出年金は、3千数百万人が対象になっているのに
実際に使っているのは15万人強しかいないそうです。
それぞれのタイプの長所・短所を知り
節税という利回りをプラスすることも大切だと思います。
「知識」は「力」です。
院長先生やご家族の老後・安心のためにも
知識を身につけて欲しいと願っています。
