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2010年08月18日

このエントリーをはてなブックマークに追加 待合室のイスは、
医院全体のイメージを決める大切なものです。

長イスタイプのベンチを、お行儀よく何列がに並べていれば、
大人数を受け入れる意思表示になりますし、
1人掛けのゆったりしたイスを置いていらっしゃる場合は、
患者さんにゆったり過ごしていただきたいとの
医院の方針を示していることになります。

患者さんの人数や待合室の広さ、待ち時間の長さなど、
様々な要素が絡んできますので、
医院ごとにベストアンサーは異なると思いますが、
たとえ狭い待合室で患者さんの人数が多くても
2脚くらいだけでも肘掛けイスを置くとか、
長イスであっても、
1人分ずつに座るところが区分された長イスにするとかの工夫はできるかと思います。

同じデザインの長イスベンチを、
受付カウンターに向かい合わせてキチンと並べる市民病院方式はやめて、
少しでも患者さんの個性に合わせたイスの配置にしましょう。

男性患者さんは1人掛けのイス、
しんどい子どもさん連れのお母さんは、
ベンチに子供さんを寝かせて、その隣に座る。

患者さんの視線は、新しく入口から入ってきた患者さんに、
視線が集中しないよう、
また受付スタッフと視線で対決しないように、
視線の角度にも気をつける必要があります。


つづく

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