2005年09月03日
なかなか興味深く感じられました。
1.待遇への不満
給料が安い
有給休暇が欲しい
労働時間、終了時間、診療日(休日など)への不満
休憩時間が欲しい
スタッフ不足
2.基本的な事柄
公私混同をしない
喫煙に注意して欲しい(治療中のタバコの臭い)
セクシャルハラスメントをしない。
コミュニケーション不足(患者さん、スタッフ)
衛生管理をしっかりしてほしい
患者さんの立場に立つ(治療の説明を丁寧に)
3.気分屋
相手により態度が変わる(患者さん、スタッフ)
気分によって態度が変わる
怒りやすい・乱暴な行為がある。
言っていることがコロコロ変わる。
悪口を言わない
4.向上心
いろいろ教えて欲しい
新しい設備投資への希望
相手を褒めることも大切
やはり、社会的な常識を持ち、社会人としてのマナーやルールを大切にすることが、
当たり前のようですが、院内のES(エンプロイーサティスファクション)につながります。
さらに、患者さんに対するドクターの言動についてスタッフは本当によく見ています。
患者さんとスタッフ双方に"見られている"との意識を持って、診療を行っていただきたいと思います。