2021年02月15日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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蒲郡市内の道路舗装業者さんに
三進舗装さんという
会社があるみたいなのですが
工事中に横を通ると
三角コーンに「3SIN」と表示されていて
ちょっと面白いと思いました。
開業時に医院の名前を
一生懸命考えられると思いますが
その後見直すことはまずないでしょう。
でも医療法人化すると
今一度、名前を考えるチャンスが生まれます。
医院名はそのままで
医療法人名をプラスする。
こちらに
院長先生の思いを込めて名前を考える。
医療法人幸(しあわせ)
医療法人あたげ会(明るく楽しく元気良く)
医療法人まもるは
医療法人MIRAI
などなど書き切れませんが
これまで「鈴木内科」でしたが
医療法人にして
法人名は ふぁみりー
医院名は すずき内科
「家族皆のかかりつけ」という思いを
「ふぁみりー」に込めた、
といったネーミングもあると思います。
また、4月には法人セミナーを
2回予定していますので
ぜひ、ご参加下さい。

2021年02月12日
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2021年2月2日『日本経済新聞』に
多様性を尊重「心のバリアフリー」という記事が掲載されました。
「公共交通に必要」96%
政府調査、言葉の浸透めざす
そして同じタイミングで
アポロニア21 2021年2月号にも
誰もが来院しやすい医院をつくるためにという特集が組まれていました。
歯科医院の
「ユニバーサルマナー」
「心のバリアフリー」
「ユニバーサルマナー」
どちらも良い言葉ですが
「バリア」「マナー」が
少し引っ掛かりました。
すずたけは蒲郡市にて
夢おいかけてまちづく実行委員として
視覚・聴覚・身体の障がいを持つ皆さんと立ち上げて
1年間
「ユニバーサルマインド」
の勉強会をしました。
周りに障がいを持つ方がいることは
普通のことであり
普通に対応する心を育てたい、と思い
始めた会でした。
<目的>・心のバリアフリー
蒲郡市の「まちづくり」をバリアフリーから一歩先のユニバーサルデザインにしていく。そのためには、ハードのデザインについて、計画段階から身体障がい、視覚障がい、聴覚障がいなど様々な障がい持つ当事者だけでなく、子育て世代や高齢者の意見も取り入れる仕組みが大切です。また、条件の異なる障がい者相互が更に、がまごおり市民全体がハードのバリアフリーをカバーする、ハートのバリアフリーデザイン、ユニバーサルマインドを育むための講座を開設していきました。
・ユニバーサルマナー
・ユニバーサルマインド
皆さん、どれか良いと思われますでしょうか。


2021年02月10日
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先日見かけた歯科医院さん。
前の道路&歩道は
交通量、歩行者の多い立地なのですが
チェアが道路に面して配置されていました。
さすがに窓ガラスの下半分は
曇りガラスなのですが
チェアを起こすと
歩行者と視線が合ってしまいます。
すずたけの失敗談としても
同じ様なチェアのレイアウトにして
普通のガラスにしていたので
スカートの女性が、ちょっと・・・
といった事例が複数ありました。
メンタルクリニックの
出入口、待合室の見通しが良すぎると
患者さんとしても
「知り合いに精神科受診がバレてしまう」
と不安になります。
ということで
●医院の入口ガラスは明るく。
受診時間中に電灯が点いていると
明るさでしっかりアピールできる。
●待合室、診察室の窓ガラスは
患者さんのプライバシーを守りながら
明るさを維持する。
●大規模地震をも想定し待合室の窓ガラスが
大きく、高く、イスがその下にある構造だと
患者さんの頭上に割れたガラスが落下して
大ケガの危険性が増すので要注意。
窓ガラスの選択には
・患者さんの動線、気持ち
・前の道路からの見た目(メラビアン)
・地震時などの安全確保
などのバランスを
しっかり考慮する様にしましょう。
個人的なことですが
2月7日で63歳を迎えました。
今、本の執筆の仕事が3冊と
かなりハードスケジュールになっています。
ブログの読者さんには
大変申し訳ございませんが
明日からブログを1日おきの
月・水・金の週3本にさせていただきます。
これからも応援よろしくお願いします。
