医院・歯科経営コンサルティング・医院開業支援・医院専門ホームページ作成・接遇研修のMMP

2018年06月08日

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今週も金曜日になってしまいましたので
惜しまれつつも(笑)
「開業準備ノウハウ」は
最終回に致します。
(残りすべてご紹介致しますので
 少し長文になります。)

【心遣い】

細部にわたる心遣いが大切
患者さんがクリニックの敷地に入ってから出ていくまでに、どれほどの心遣いがなされているかもポイントになります。
駐車場の収容台数を可能な限り増やそうとすると、駐車スペースが狭くなって患者さんが使いづらくなります。一度でも事故が起これば、医院の信頼が低下するので注意が必要です。子供連れのお母さんが使いやすい駐車場が理想です。
院内ではトイレのスイッチ1つをとっても、電気と換気扇のスイッチは一体型ではなく、別々の位置にしておき、常に換気をすればトイレの臭いが待合室に流れてきません。トイレについての注意点は私のブログで4ページにわたって紹介していますので、是非ご参考にしてください。
このように、患者さんに優しい医院デザインを実現するためには、先に開業された先輩ドクターや、開業支援業者のアドバイスを求めることをお勧めします。
1日300人が読むブログもご参考に
簡単な自己紹介として、まず私が執筆した医療関連の情報誌をお伝えしておきます。
『日経ヘルスケア』で“医院のコスト削減”をテーマに解説したり、“院長駆け込み寺”というコーナーで待ち時間の短縮方法を紹介しています。
また、このブログ『院長先生のための知恵袋』は、医療系のブログの中ではアクセス数が多く、1ヶ月に1万人近い方に読んでいただいています。ブログでは開業や医院経営に役立つ情報を1,500ほど紹介していますのでご参考にしていただければ幸いです。
開業された先生方が実際に現場に困ったお話を含めた失敗談や成功例を交えお伝えしたいと思います。
【リース】
購入するか?リースにするか?
医療機器等の機会をリースにするべきか、購入するべきかという質問をよく受けます。
長く使うものは買った方が得ですし、5〜7年で使い終えたり、更新するものであればリースが良いでしょう。
また銀行からの借入金だけでは資金が足らない時に、リースを利用する手があります。
リースなら、銀行の融資の限度枠を温存しながら、長期の資金導入と同じ効果を得ることができます。

最後に。
パートナーをうまく使い、開業成功を導く
先生方がお一人で開業に必要なすべてをこなしていかれることは難しいと思います。そこで、税理士や医療系コンサルタントなど、経験のあるパートナーを選んで、そのノウハウをうまく使って開業を成功に導いていただければ幸いです。
冒頭で申したように、開業はゴールではなくスタートです。開業によって、ご自身が目指す医療に取り組まれながら、強い信頼の絆で結ばれる患者さんを一人でも増やしてくださることを期待します。
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
business_ojigi_man



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2018年06月07日

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今日のブログも
「開業準備ノウハウ」講演録を
ご紹介させていただきます。

今日のテーマは
「人」、スタッフです。

【人】

開業後に“人”の問題で悩まないために
開業後にスタッフのことで悩む先生が多いようです。そのような事態をできる限り回避するため、募集チラシには、ご自身が目指す診療を明確にし、それに賛成してくれる人材を選ぶことをお勧めします。また、ホームページ上でも同時に求人活動をする必要があります。
面接において、尊敬する人物や愛読書を尋ねることはルール違反になるため、気をつけてください。実際の面接では、求職者の“人となり”はなかなか見抜けませんので、裏面接を行うケースがあります。例えば院内を案内するときに、最初に「よろしくお願いします」ときちんと挨拶ができるか。院内のごみ箱の横に紙くずを置いておき、それを拾って捨てるかどうか・・・という具合です。
成果の大きいユニバーサルサービス研修
スタッフの初顔合わせの際は、ユニフォーム選びをしてもらうと全員が盛り上がります。ドクターが、通販カタログからお手頃な値段のユニフォームをあらかじめ選んでおき、スタッフに「この中から選んでください」といった失敗例がありました。大ブーイングが起こったそうです。ユニフォームは少々贅沢してもいいポイントだと思います。
スタッフ研修については、1週間以上かけるのが理想です。最近では接遇やコミュニケーションは必須となるので、そうした研修も受けていただくべきでしょう。
私は、『ユニバーサルサービス研修』を勧めています。あらゆる人が生きやすい社会を作っていく“ソーシャルインクルージョン”の観点から、アイマスクやイヤホン等を用いて見えない、あるいは聞こえない状況などを体験してもらっています。これによって、障害を持つ方に対するサポートの仕方を身につけていただくと同時に、健常な方に優しく接する対応力をつけていただいています

つづく
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2018年06月06日

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昨日に引き続き
MMPの古いファイルから出てきた
「開業準備ノウハウ」
という講演録から
今日は開業立地について
ご紹介させていただきます。

【開業立地】

“そこがベストの開業地か”という視点が重要
立地の選定はなかなか難しいと思いますが、出身地や勤務地、競合医院の少ないエリアがポイントになります。いずれにしても、先生が家族と一緒に住んでみたいと思われるところをお勧めします。それぐらいその地域が好きであれば、まず失敗することはありません。開業地の選定での失敗例を紹介しましょう。
親御さんが開業医で、診療所をお持ちだったことから、「土地を借りるのも、建物を建てるのももったいない」という理由で、既存の診療所を改装されたケースがありました。しかし改装には、新築と同じくらいの費用がかかってしまいました。こうしたケースが多々あります。“もったいない”という発想ではなく、“そこがベストの開業地か”という視点で開業地を選定してください。 
“出入りのしやすさ”を考えて開業地を選定
多くのコンサルタントが、「最近は診療圏が狭くなっている」と言われます。それに対して、私は逆に「広くなっている」と感じています。
ある内科医院の診療圏は約10キロです。通常の事業計画で診療圏として想定される2キロ圏内ですが、車で10分ほど走ると4,5キロは行けます。その距離を直径にすれば、約10キロ圏になります。
私がかかわった開業例で、良い意味で診療圏調査と実態が最も異なったケースをご紹介しましょう。
2キロ圏内の患者はそれほど見込める状況ではなく、銀行が提出した診療圏調査では見込み患者数が1日35人でした。しかし実際には180人の患者が来院しています。その医院の前の道路はそれほど広くないものの、交通量が多く、出入りがしやすいという特徴がありました。
診療圏は単純な同心円ではありません。土地の形や駐車場の収容台数から“出入りのしやすさ”を考えて開業地を選んでいただけると、見込み数が4,5倍にも増えることがあります。土地が若干悪くても、ビルボードとサインボードを上手に使ってください。ビルボードは、スーパーマーケットの駐車場などの人が集まる場所に出して、
医院の認知度を高めるものです。電柱看板などのサインボードは、医院の近隣エリアに出して、医院の道案内となるものです。
つづく
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