2005年08月24日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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医院開業当初は、患者さんも少なくスタッフも手持ち無沙汰ですが、
レセプトの勉強や接遇のロールプレイングを実施して、
少しでも早く良い診療所・クリニックになるように工夫しましょう。
また、1年後、2年後にはスタッフの不満がたまりがちです。
開院時からずっと一緒に診療所を盛り上げてきた事に対する評価をお願いします。
スタッフの影の努力に注目して、しっかり誉めることが大切です。
先生とスタッフのよりよい人間関係が、患者さんの増加につながります。

2005年08月23日
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つけている場合、その名札は患者さんが見やすい字の大きさになっていますか?
もうすでにご存知の方が多いと思いますが、名札をつける意味は
1.患者さんにマンツーマンのコミュニケーションが出来る
2.無責任な行動がしづらくなる
患者さんにとって「受付の人に話をしました」より、
「受付の鈴竹さんにお話してました」のほうが、
より顔の見える会話になりますし、
スタッフ(大勢)と患者さん(大勢)のコミュニケーションとしてではなく、
「受付の●●さんと私」という関係が作りやすいと思います。
もちろんこれは、無責任な仕事をしていると大きなマイナスになりますが
名札をつけている事により、患者さんの「目」を意識し、
自然に責任のある応対が出来てくるように思います。
もし、まだ医院のスタッフが名札をつけていないようでしたら
一度検討されてみてはいかがでしょうか。
もし、スタッフから「そんな事イヤだ」と反対が出てくるようでしたら
責任ある行動をして頂く為にもなおさらつけたほうが良いかもしれないですね。

2005年08月22日
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”美容室で買い物を楽しむ””待ち時間にネット通販”
内容は
美容室の待ち時間に「顧客の大半がファッション誌を読んだり、
携帯を操作して過す」事から、ネット販売各社が、
美容室向け通販や、美容室に設置した端末への動画コンテンツ配信を始める。
といったものです。
他にも、コンサートチケット販売などのサービスも
スタートするようです。
美容室の待ち時間でも、この様に
ネットやモバイルを活用した工夫がなされているのですから、
更に長い待ち時間で、切実な病気や健康の情報を知りたい患者さんに対して
医療機関としても、もっとネットやモバイルを活用した
待合室での取り組み方が必要ではないでしょうか。
