2006年04月07日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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幅が3cmまでの紙状のものなら何でもシールに変身させます。
紙、写真、布、リボンなどお気に入りの素材が、簡単にシールに加工できます。
院内掲示板を立体的に、楽しくするために、
パソコンで作成したイラストや、
手書きのイラストが簡単にシールになるので、
アイデア次第で幅広い使い方が楽しめるそうです。
文房具マニアのすずたけとしては試してみたい一品です。
2006年04月06日
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2006年3月25日の日本経済新聞に、
"筆まめで人脈広く厚く" "適時・適切心掛け、手書きほど効果大"
という記事がありました。
私の住んでいる蒲郡市では毎年、絵手紙大賞をしています。
小学生の作品でも、言葉が一行だけでも、
なるほど、と感心してしまうハガキが多いです。
リコールハガキを絵手紙に、とまでは申し上げませんが、
(でも本当にそうなったら患者さんに喜ばれますよね)
少なくとも、手書きの文字が入るといいですね。
1.出すタイミングのルールをきめる
これはリコールでできていますよね。
もしまだなら、早速タイミングを決めましょう。
他にも、抜歯あとや、治療中断時にも送っていますか?
2.定型のハガキを何パターンか作っておく
以前ご紹介した、患者さんに合わせたパターン作りですね。
もちろんイラストも年齢層に合わせて変化させましょう。
女性スタッフの感性を活かして、デザインをしてもらうと、
みんなに親しまれるものになります。
3.封書、カードも使い分ける
個人情報保護の時代、リコールも封書のほうがよいかもしれません。
4.さりげなく個性をアピール
記念切手やトレードマーク、シールなどを使えば、
より楽しくなりそうですね。
郵便局で、オリジナル切手を作成するサービスがあるのは、
ご存知ですか???
日本郵便:オリジナル切手作成サービス
5.住所録をキチンと管理
すずたけの名前もよく間違われます。
一度の登録で油断せず、出す前にもう一度誤字・住所チェックを。
6.誤字に気をつける
最低限のマナーです。
住所と名前は、患者さんに書いていただくというのも手です。
7.悪筆を気にしすぎない
その代わり、丁寧に書きましょう。
2006年04月05日
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多くの本でコーチングの理論について書かれていますが、実際に現場で使ってみると「あれ?」という感じで、なかなか役立てることができない……多くの企業の管理職たちのコーチング研修を行なった著者の実感を元に書かれているので、さまざまな事例が紹介されており、とても実践に役立てられます。
聞くことを更に細かく、解説がされており、
また、ペイシング(相手に合わせる)についても
どのようにしたらよいのか、具体的な方法が例示されていますし、
また、質問の仕方や目標達成をビジュアライズする方法など
人を活かすよりも具体的なスキルとして勉強できる本です。
「銀座NO1ホステスさんに見るコーチング」など、
ユニークな視点がいっぱいで、楽しく読めました。
目次紹介
コーチングとは何か〈注目される背景〉
部下を伸ばすコーチング
聴くことと受け入れること
承認〈褒めることと叱ること〉
Iメッセージの力
聴くことと信じる能力
コミュニケーションから生まれるエネルギー
ペーシングはコミュニケーションの入り
コーチングを妨げているもの
達成目標のビジュアライズ
質問をクリエイトする
コーチングにおけるアドバイス
エネルギーロスを自覚する
コーチングのストラクチャー
相手を人生の主人公にする