2007年06月13日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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スリッパを使用している医院さんの子供用スリッパに、
ディズニーは定番ですね。
でもどこで購入できるかよくわからない、とのご質問をいただきましたので、
ご紹介します。
子供用キャラクタースリッパ:医院/歯科医院の待合室グッズブログ
可愛いルームシューズや、トイレ用のスリッパ、
おしゃれなワンポイントタイプ、ミッキーの顔がスリッパになっているものなど、
こんなスリッパで子供さんの笑顔が戻れば、医院にとっては安い投資ですね。
近所のお店やさんには申し訳ないのですが、
少ない種類の中から選んで買うより、
自院のイメージに合ったスリッパがネットで購入できるのはうれしいですね。
2007年06月11日
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「理念」は大切な灯台の役割になります。
院長先生の方向性がしっかり定まらなければ、
スタッフもとまどうことが多くなりますし、
患者さんも絞りきることができません。
これからは、ますます競合が激しくなり、
更に患者さんの要求も厳しくなっていく一方でしょう。
その様な状況の中で、
すべての患者さんに満足していただくことは
難しいと思いますし
ある意味では
すべての患者さんに対して
中途半端になってしまう恐れもあります。
従ってまず
自院の進むべき方向を「理念」で示し、
もう少し具体的な内容を
「行動方針」で決めていくべきと思います。
でも毎日の診療の場と
「理念」「行動方針」が
しっくりかみ合わさるかと言うと
やはり少し溝を感じてしまいます。
個人的には毎日の「小ネタ」を大切にして
結果として方針⇒理念につなげることが
現実的ではないかと思っています。
理念⇒すべての患者さんにやさしく
方針⇒笑顔を忘れず
実践⇒毎朝のミーティングで相互笑顔チェック
こんな小ネタの改善を
毎日・毎週・毎月・毎年重ねることで
「すべての患者さんにやさしい」
という理念が
現実になってくるのではないでしょうか。
この「お医者さんのための知恵袋」も
毎日書き重ねてきて1000本に近づいてきました。
スタートした当初は
とてもそのような大きなブログになるとは
正直思っていませんでしたが、
「継続は力」ですね。
今から読み始められる先生も
1000ページの本なんてとても読めないと思いますが、
興味のあるテーマやブログ内検索を使って
キーワードでブログを楽しんでみてください。
2007年06月08日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
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2007年4月27日の日本経済新聞社説で
「地域密着で活路探るコンビニ」という
テーマが書かれていました。
○成長を続けてきた
コンビニエンスストアが曲がり角に立っている
○新規出店から情報化や新型店の開発により
既存店の立て直し
○小規模な小売店の原点,
地域の人々とのつながりを強める事業再成
○生鮮食品・衣料品の販売
○電子マネーで
消費者の詳細データを集め効率的な品ぞろえ
○家庭への「御用聞き」による
注文を受け重い飲料や食材を配達
○地元以外の不特定多数の客も対象とする
大型スーパーとは異なり
商売を通じて地域の住民と日常的に接触し
地域社会の核の機能を果たす
○コミュニティー密着の営業が
これからのコンビニの活路になる可能性もある
この様な内容でした。
あえてコメントすれば、
クリニックの活路とまったく重なるのではないでしょうか。
他業種に学べですね。