2008年01月28日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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そこで、よくお話に出る言葉は「うちは患者さんが多いからホームページは要らない」という内容です。HP作成=増患目的という式が確定してしまっている感があります。
多分ホームページ作成会社のセールス文章が患者さんを増やしましょうという内容中心なためなのではないかと思います。
すずたけの考えは、ホームページは「増患のため」に作成するのではなく、「情報発信のため」に作成するものだと思っています。
まず、先生がお話ししたい内容をHP上で情報発信すれば、院内報やパンフレットの数百倍のパワーがあります。
1ヶ月にレセプト1000枚の医院さん、全患者さんに5ページのパンフレットをお配りして延5000ページの情報量。でも興味を持って読んでくださる患者さんは全員ではありません。またパンフレットの制作費も数万円くらいしてしまいます。
ホームページの情報発信なら、ちなみにこのブログでは1ヶ月に5000人近い方が1万ページ近く読んで下さっています。費用もHPの更新料だけですみますので安くすみます。読んでくださっている方も興味を持ってクリックして下さっている方なので、パンフレットのように捨てられることもありません。しかも、現患者さんではなく潜在患者さんなのです。
全国エリアというマイナス店もありますが、それでも情報発信としてお考えいただくとHPはいかにすばらしい道具かおわかりいただけるのではないでしょうか。
せっかくあるHPを更新しないのももったいないですし、まだ20%以下のクリニックしかもっていないHP。
今がチャンスかもしれません。
2008年01月25日
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この「お水」で困った点が紙コップです。
手で引き抜くタイプのものは、1つコップを引きおろした時に2〜3個まとめて床に落ちてしまうことがよくありました。
また、トレイなどに紙コップを置いておくと清潔なものかどうかわかりにくく少し不安が残ってしまいました。
良いものがないかと探していたらある医院さんで、
Biz蔵のHPで紹介されているカップポン・カップディスペンサーを利用していらっしゃいました。
ボタンを押すだけで、カップが1つだけ下に降りてきます。補充も簡単で便利でした。
今日はプチネタでしたが、紙コップでお悩みの院長先生お試し下さい。
2008年01月23日
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ごほうびに折り紙(子供さんが喜ぶ手作りごほうび)をというテーマはこれまでとりあげました。
本屋さんでちょうどこの2つにぴったりのテキストを見つけました。
NHKまる得マガジン
「伝えたい!季節の折り紙」
講師:小林一夫さん
NHK教育テレビのテキストです。
お正月:ねずみ 寿鶴
節分:三方 おに
バレンタインデー:くちびる 動くハート
ひな祭り:三角のおひなさま ひな人形のぽち袋
お花見:桜もち 桜の花
入学式:色えんぴつ セーラー服
春の遠足:動物ピック(ねこの顔、うさぎ、いぬの顔)
こどもの日:かぶと
母の日:リング カーネーション
父の日:カード入れ
七夕:簡単な星 きらきら星
夏祭り:金魚
読書の秋:矢印のブックマーカー 三角のブックマーカー
運動会:かえる
ハロウィーン:こうもり かぼちゃ
クリスマス:サンタクロース
など、季節の折り紙を丁寧にご紹介して下さっています。
1月14日から放送スタートしているので、もしよかったらスタッフと一緒に折り紙をお楽しみ下さい。