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2011年11月13日

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11月3日(木) 蒲郡市いきがいセンターにて
”笛と遊ぼうコンサート”を開催いたしました。

リコーダーで、スタジオジブリメドレーを会場の皆さんと練習し、
合奏するという参加型のコンサートでした。
演奏に参加しないはずの「もみじ」の曲も、
会場から子供さんの吹くリコーダーの音色が聴こえたりして、
とても楽しいコンサートになりました。

金原市長さんにもご挨拶をいただきました。
(お忙しい中、ありがとうございます)
ローゼブロック フレーテ コンリートの皆さんには、
コントラバスリコーダーという、とても大きいリコーダー(2mくらいあります)を
持ってきていただき、休憩時間も実際に吹かせていただき大騒ぎでした。

がまリコのメンバーも来ていただき、合奏しました。
正絃社、そよ風の会代表の竹内伸江さんのお琴と笛の「春の海」も
ぴったり決まりました。

リコーダーは、どこの家庭にも1本、2本あり、
誰が吹いても音が出る簡単な楽器ですが、
アンサンブルでもソロでも合奏でも、
またルネサンスからバロック、現代曲までと、
とても幅広く、奥深い楽器です。

演奏してみたい方は、「がまリコ」にお気軽に遊びにいらして下さい



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2011年11月12日

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3. コミュニケーション、4つの基本ステップ
(1) 「何が」起こったのかをお話しする。
「どのように」とか「なぜ」や「憶測」は避けます。

(2) 責任を取ります。
自分が責任を負っていることを明言します。
これは罪過を追うことを意味しているわけではありません。
患者さんは、どなたが責任を持っているか知りたいからです。

(3) 謝罪します。
ミスやトラブルが起こったときに、患者さんを(医療従事者本人も)癒すために
もっとも大切なこと、それは謝罪です。
個人のミスではなく、やむを得ない場合であっても、
患者さんは個人に責任があると考えます。
心からの謝罪には計り知れない価値があります。
患者さんと素直な意見交換ができない状態であれば、
患者さんの信頼されている他の人に間に入ってもらって謝罪しましょう。

(4) ミス(トラブル)防止のため何をするのか説明します。
嫌な思いをした患者さんの気持ちを大切にするために、
今後同じ思いをする患者さんがないように、改善点をお話します。
患者さんは自分の嫌な思いが改善に役立ったと感じられれば、
その体験が少しは役に立ったと感じます。



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2011年11月11日

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1. 基本方針
(1) 「医療は安全でなければならない」
ミス(トラブル)が発生した場合、再発を防止するように
自分達で組織を改善していく「学習する組織」づくりをしましょう。

(2) 「医療は患者さん本意でなければならない」
秘密主義や責任だけに焦点をおいた敵対的関係から
オープンさと協調関係が患者さんを癒します。

2. 患者さんやご家族とのコミュニケーション
ミス(トラブル)発生後は素早く、患者さんの心情に配慮した
正確なコミュニケーションが重要です。
コミュニケーションの失敗は、患者さんやミスをしたスタッフの心の傷を深くし、
訴訟を起こす主な理由になります。

(1) 最初のコミュニケーション
ミス(トラブル)が確認され次第、患者さんに伝えます。
早く知らせることが信頼を維持するために最も大切です。
最初の説明はミス(トラブル)の発生を認め、申し訳ありませんという謝罪を
表明し、何があったかを説明します。
もし原因が不明なら追って情報提供することを約束します。
患者さんの反応は、恐れ・不安・抑うつ・怒り・落胆・信頼の喪失・孤立感です。
責任をとって謝罪することで、患者さんの感情を認め、理解し、
関係修復のスタートにしましょう。
謝罪は患者さんの尊厳を回復し、癒しの過程が始まることを助けます。
これに失敗すれば「相手を傷つけた上に馬鹿にする」ことになります。

(2) ミス(トラブル)の原因が不明の場合のコミュニケーション
遺憾の意の表明「この様なことになり、本当に残念に思います」
何が起こったかを説明する。
結果を軽減するための方法について話し合う。
必ず原因が分かったらご連絡すると約束します。

(3) 医療関係者には当り前でも患者さんには理解できません
患者さんはドクターのミスと考えるのが最初の反応です。
充分で辛抱強い説明を行うことが、
ミス(トラブル)を真剣に受け止めている、
と患者さんにお伝えすることになります。



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